相場状況(2016/10/15)下値堅い

今週の振り返り

<日経平均 週足>

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今週の日経平均は、16,856.37円(前週比 -3.72円 ±0.0%)と前週比で横ばいとなりました。

週明けに17,000円を上回る場面があったものの、海外市場や為替市場への警戒感から上値追いとなる買いは入らず、10/13には中国指標が弱含みだったことやSQにからむ売り仕掛けで下落する場面があったものの、その後、日銀のETF買いを根拠とした買戻しで上昇し、結局、ほぼ前週末と同等な位置で引けました。

想定していたとおり、下値は堅いが上値も重いという膠着気味の相場展開となりました。

<ドル円 週足>

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ドル円は、アメリカの12月利上げの確率が高まったことや、トランプリスクが後退したこと、原油相場が上昇基調にあることから、104.19円(前週比+1.28円 +1.2%)と堅調に推移しました。

週足を見る限りでは、100円付近への下値トライに3回失敗した後の、戻り歩調にあるように見え、100円を下回るような過度の円高のリスクは後退したと考えます。

来週の予想

来週の日本株市場は、若干上昇ぎみに推移すると予想しています。

NYダウや、原油相場などの動向に注意は必要ですが、アメリカの12月利上げ確率が高まったことでドル円の下落リスクは低く、また日銀のETF買いというセイフティガードが常に存在するため、よほどの海外市場の悪化がなければ下値を売り込める状況にはありません。

一方、アメリカの四半期決算発表が本格化してくることから、警戒感から積極的に上値が買われる展開も予想しずらいところです。

いずれにしろ、来週以降は年末ラリーに向けた仕込みどころと考えており、相場が下げた場面では積極的に買いに動きたいところです。

短期取引では、最近、新興市場の値動きが弱いため、新しい刺激材料が待たれるところです。ドル円相場の上昇が一服するようであれば、短期取引でも好業績内需株で堅実に狙うほうが有効かも知れないと考えています。

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