アメリカ市場が崩れなければ、ドル円は来週中に底打ちか(2018/1/26)

本日の収支(確定損益)
収支
1/26-154,412円
1月計+1,158,567円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

今日の相場は、トランプのドル高歓迎とTPP加入再検討発言を受けて、寄り前の予想としてはドル急騰、日経平均大幅高と予想していましたが、ドル円、日経平均ともに寄り天の動き。

朝、TPP関連銘柄を買うも、伸びずに損切り。

保有中の外需銘柄が下落したので買い増し。

 

保有株は高安まちまち。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

1部の電気機器 1銘柄

1部の機械業 1銘柄

2部の証券業 1銘柄

新興の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

(短期目線)

2部の金属製品 1銘柄

新興の情報通信業 1銘柄

新興の電気機器 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ 日足>

<マザーズ 日足>

 

日経平均 23,631.88(-37.61 -0.16%

TOPIX 1,879.39(-5.17 -0.27%)

JASDAQ平均 4,298.48(+20.22 +0.47%)

マザーズ指数 1,351.89(+3.24 +0.24% 

 

日経平均は続落。

ECB理事会を無風で通過、トランプのドル高歓迎及びTPP再検討発言で、今日は反発を予想していましたが、様子見姿勢の強い相場となりました。

為替に縛られない新興市場は、相変わらず堅調。

 

<日経VI>

日経VIは16.68。

昨日からやや低下。大きな変化はありません。

空売り比率は41.0%で、こちらも昨日とほぼ変わらず。

 

ECB理事会を無風で通過したことで、ドル安一辺倒の流れもそろそろ収束しそうです。

管理人の予想では、来週中に底を打つと見ています。

現時点で、ドルがこれ以上売られる理由はなく、現在のドル安は短期筋の売り崩しによるもの。

現在の水準からドル円が大きく崩れるシナリオは、アメリカの株式市場の暴落などでリスクオフが進む場合のみと考えています。

もちろん、万が一の暴落への備えは必要ですが・・

業績良好の外需株が、最近のドル安の流れで下落している場合は、今は絶好の購入のチャンスとみています。

 

<市場別 騰落銘柄数>

上昇下落変わらず
1部1,079 876 109 
2部245 209 52 
JASDAQ384 257 75 
マザーズ126 115 
合計1,834 1,457 239 

 

<東証1部の空売り比率>

1/26 41.0%

1/25 41.3%

1/24 38.9%

1/23 34.4%

1/22 38.9%

 

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