これから暫く短期投資で稼ぎやすい相場になりそう

先週末まで米中貿易摩擦懸念による相場の下落が続きましたが、これから7月後半までは相場が盛り返す展開になるのではないでしょうか。

アメリカの中国への追加制裁が決まるのは早くて7月末であり、また先週の下落状況から現在は一旦底入れした状態にあると考えられ、しばらく短期投資で稼ぎやすい期間が訪れると予想しています。

下落が始まった6月13日から昨日まで下落率を確認したところ以下のとおりでした。

・日経平均
(6月13日)22966.38円 ⇒(7月6日)21788.14円 下落率5.1%

・TOPIX
(6月13日)1800.37円 ⇒(7月6日)1691.54円 下落率6.0%

・JASDAQ平均
(6月13日)3986.03円 ⇒(7月6日)3726.65円 下落率6.5%

・マザーズ指数
(6月13日)1153.62円 ⇒(7月6日)1025.24円 下落率11.1%

どの市場も大きく下げていますが、特にマザーズ指数は1か月足らずで1割以上暴落しています。

<マザーズ指数 日足>

そもそも、今回の米中貿易摩擦懸念は1か月前から騒がれていた事象であり、昨日決定した関税の内容は当初の想定と変わっていません。

売りが売りを呼んで、ここまで暴落したと考えるのが妥当だと思います。

ここまで下げた経緯は、下記の「下落の連鎖」によるものだと考えます。

①【6月中旬】影響はよく見えないが、米中貿易摩擦懸念で一旦売っておこうという売りが出る。

②【6月下旬】他が売っているから一応売っておくかという後続売りが出る。

③【6月末】指数がどんどん下がるので、これは危ないんじゃないかという売りが出る。

④【先週】連日の下落による恐怖心、または評価損に耐え切れなくなった投げ売りが出る。

⇒ 下落幅が急拡大し、セリングクライマックス

先週の下落幅からみて、短期の売りは出尽くしており、今は売り枯れた状態とみてよいのではないでしょうか。

関税導入で経済にどの程度の悪影響が出るのかは未知数であり、また、その影響が出るのはまだ先の話であるため、今回の暴落は漠然とした恐怖心からくるものであり、暴落の分類では「買える暴落」に属するものだと考えています。

「買える暴落」と「買えない暴落」
「買える暴落」と「買えない暴落」
先週のアメリカ大統領選では、ヘッジファンドの仕掛けな...

狙い目は個人投資家や一部の短期筋が手掛ける需給の軽い小型株です。

新興市場に限らず、下げ過ぎの銘柄や、直近IPO上値ブレイクの話題株などに資金が集中して短期で儲けやすい相場になると考えています。

但し、7月後半になると、海外筋が夏季休暇に入り始めるので、短期で儲けやすい相場はそれほど長く続かないと予想しています。

更新の励みになるのでクリックお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 投資でセミリタイア生活へ