投資スタンスの変更を意識すべき相場環境

株式投資を行うにあたり最近感じることは、そろそろ投資スタンスの変更が必要だということです。

5月30日にOECDが世界の経済成長率を下方修正しました。

【朝日新聞デジタル】世界の実質成長率、下方修正 貿易摩擦の高まりにも懸念

2018年の世界全体の実質経済成長率は、3月時点の予測(3.9%)から3.8%に下方修正され、日本に関しては、GDP成長率が3月の予測値(1.5%)から1.2%に下方修正されています。

特に日本に関しては、来年の消費増税や日銀の緩和政策が終盤に差し掛かっていることなどから、これまでのような日経平均の上昇は望めないのではないかと考えています。

景気拡大フェーズにおいては、株式市場全体に投資資金が流入するため、業績が拡大基調にある銘柄を幅広く中長期で保有するだけで投資収益が上がりますが、今後は難しくなるのではないでしょうか。

このような状況をふまえて、投資スタンスの変更が必要だと感じています。

管理人の株式投資のスタンス

管理人の株式投資スタンスのイメージは上図のとおりです。

短期投資は、主に受給要因で株価が上下する銘柄へ投資して、短期での値幅取りを狙います。

中期投資は、業績拡大にともなって上昇する銘柄へ投資して、中期での株価上昇を狙います。

ここ数年は、株式市場全体への資金流入が続いたため中期投資を厚めにしていましたが、そろそろ中期投資を減らして、短期投資を主軸にするべきだと感じています。

基本的なスタンスは変えませんが、中期投資は厳選した数銘柄に留め、「売り」を含めた短期投資をメインとする投資スタンスに変えるつもりです。

株式投資は「鵜飼い」

株式投資は「鵜飼い」のようなものだと考えています。

その時々の状況に応じて、「株式」という「鵜」を株式市場に放ち、「魚」である「投資収益」を回収するのが株式投資です。

「魚」がいないと思えば、無理に投資せずキャッシュを温存し、「魚群」が押し寄せた時だけ「株式」という「鵜」を放つ。

今後は「魚群」の数が減って行きそうですので、常にキャッシュをベースとした「HIT & AWAY」を重視するスタイルに変えて行くつもりです。

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