相場格言どおり「彼岸底」の展開となるか(2018/3/20)

本日の収支(確定損益)
収支
3/20+35,627円
3月計-136,399円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

1銘柄買い増し。

短期ポジ1銘柄売却。

デイトレで3万円の勝ち。

 

(3053)ペッパーフードサービスが下落したため買い増し。

目先の地合いがまだ怪しいので、短期ポジの(3758)アエリアを薄利売却。

(4507)塩野義製薬を購入するも、売却して結果的にデイトレに。

 

保有株は高安まちまち。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の証券業 1銘柄

新興の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興の小売業 1銘柄

2部の金属製品 1銘柄

1部の精密機器 1銘柄

1部の卸売業 1銘柄

2部のサービス業 1銘柄

2部の電気機器 1銘柄

(短期目線)

なし。

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ 日足>

<マザーズ 日足>

日経平均 21,380.97(-99.93 -0.47%

TOPIX 1,716.29(-3.68 -0.21%)

JASDAQ平均 4,036.40(-9.96 -0.25%)

マザーズ指数 1,196.36(-2.47 -0.21% 

 

日経平均は下落。

昨夜のアメリカ市場の流れを受けて下落して始まりましたが、新興市場含めて寄り底から切り返す動きでした。

今の相場を動かすのは、アメリカの株式市場と為替。

森友問題は長期化しそうですが、これ以上の大きな悪材料がすぐに出る可能性は低く、現在の相場に織り込み済であり、日本独自の相場材料は少ないように感じます。

そういう意味からも、今後の相場展開を決めるのは、明日夜間のFOMCとなりそうです。

利上げは99%確実でしょうが、今後の利上げペースやパウエルFRB新議長の会見を市場がどう評価するのか・・

 

なお、あくまで私見ですが、利上げ後にドル円は上昇に転じそうな気がしています。

過去のケースを思い返してみても、FRBの利上げを境にトレンドが変わることが良くありました。

期待も込めて、今回の利上げを境に、為替市場が本来の金利差に着目するようになるのではないかと考えています。

ドル円が上昇に転じれば、株式市場も格言どおり「彼岸底」となるのですが・・

 

<日経VI>

日経VIは22.02。

 

<市場別 騰落銘柄数>

騰落拮抗もやや下落が優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

3/7 46.6%
3/8 46.6%
3/9 44.3%
3/12 42.8%
3/13 40.6%
3/14 44.4%
3/15 40.3%
3/16 39.8%
3/19 45.3%
3/20 44.7%

 

<騰落レシオ(25日)>

3/7 84.87
3/8 88.78
3/9 84.13
3/12 90.36
3/13 101.73
3/14 107.76
3/15 104.37
3/16 98.11
3/19 98.71
3/20 101.35

 

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