利益確定優先の流れ。アメリカの長期金利上昇でVIXショック連想か(2018/10/4)

本日の収支(確定損益)
収支
10/4+87,332円
10月計+87,332円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

2銘柄売却。

2銘柄一部売却。

 

短期玉を少し整理。

利益が出ていた2銘柄と、評価損銘柄の一部を売却しました。

 

前場から買おうか迷って、結局見送った(6425)ユニバーサルエンターテインメントですが、ザラバの大幅上昇に続いてPTSも爆上げ中です。

この貸借状況で逆日歩(8円)では売り方は耐えられないはずで、明日も大幅上昇でしょう。

購入を見送ったのは大失敗でした。

 

保有株は高安まちまちも全般軟調。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 2銘柄

1部の電気機器 1銘柄

1部の化学 1銘柄

新興の機械 1銘柄

(短期目線)

新興の電気機器 2銘柄

1部の小売業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

新興の不動産 1銘柄

1部の情報通信 1銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 23,975.62(-135.34 -0.56%)

TOPIX 1,801.19(-1.54 -0.09%)

JASDAQ平均 3,824.17(-3.44 -0.09%)

マザーズ指数 1,044.57(-9.47 -0.90%

 

日経平均は続落。

昨夜のアメリカ市場で長期金利が急上昇したことが原因のようです。

長期金利の急上昇は、今年2月のVIXショックを連想させるため、利確優勢の流れとなりました。

日経VIも急上昇しており、ちょっと嫌な雰囲気ですが、今回はダウが崩れる可能性は低いように思います。

 

但し、現時点(20:00)で日経平均先物は上昇していますが、週末の雇用統計への警戒感などから明日も売り優勢の展開となる可能性がありそうであり、短期的な調整に備えて資金管理には十分注意したいものです。

 

<日経VI>

 

 

<市場別 騰落銘柄数>

1部市場以外は下落優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

9/3 45.6%
9/4 
45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 
44.0%
9/12 44.4%
9/13 39.6%
9/14 
39.4%
9/18 38.2%
9/19 37.9%
9/20 39.8%
9/21 35.2%
9/25 41.1%
9/26 39.2%
9/27 42.0%
9/28 
39.2%
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 
44.4%
10/4 42.7%

 

<騰落レシオ(25日)>

9/3 88.64
9/4 
86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 
87.44
9/12 84.03
9/13 88.51
9/14 
96.31
9/18 109.31
9/19 109.16
9/20 115.19
9/21 126.97
9/25 129.58
9/26 136.05
9/27 133.30
9/28 
131.65
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 
109.93
10/4 111.68

 

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