危機的な相場下落が発生しないと考える理由・・それはトランプ砲(2019/8/17)

この2週間の収支(確定損益)

この2週間の売買

8月5日 日経平均先物ミニ(9月限)20550円 4枚 全利確買い

8月5日 NYダウ(CFD・売り)25850ドル 10枚 全利確買い

8月5日 ポンド円 128.89円 5枚 全損切り売り

8月5日 日経平均先物ミニ(9月限)20500円 5枚 新規買い

8月5日 日経平均先物ミニ(9月限)20530円 5枚 全利確売り

8月5日 日経平均先物ミニ(9月限)20510円 5枚 新規買い

8月5日 日経平均先物ミニ(9月限)20440円 5枚 全損切売り

8月6日 日経平均先物ミニ(9月限)20000円 5枚 新規買い

8月6日 (9262)シルバーライフ 5020円 300株 新規買い

8月6日 (2914)日本たばこ 2295円 500株 新規買い

8月6日 (3359)タイセイ 306円 4000株 新規買い

8月13日 日経平均先物ミニ(9月限)20510円 5枚 買い

8月13日 日経平均先物ミニ(9月限)20620円 5枚 買い

8月13日 日本一ソフトウェア 1370円 1500株 新規買い

8月14日 日経平均先物ミニ(9月限)20300円 5枚 損切売り

 

2週間ぶりの更新になります。

この2週間はボラが大きくなったことで、久しぶりに色々売買しました。

確定益は8月5日に売りポジを利確した日経平均先物とNYダウ(CFD)がすべてです。

それ以外は決済ベースでトータルでトントンという感じです。

 

個別株については、8月6日に相場が大きく下げたタイミングで3銘柄、8月13日に決算を通過した日本一ソフトウェアを買いました。

いずれの銘柄もしばらく保有するつもりです。

(9262)シルバーライフ
高齢者向け配食サービスで急成長中。財務も健全なので長期で持つつもりです。

(2914)日本たばこ
業績の先行きが不透明であるためか株価は下落基調が続いていますが、さすがに配当が6%を超えているので拾ってみました。減配がなければ長く持つかも知れません。

(3359)タイセイ
堅実な経営が続いているので買ってみました。この銘柄の四季報PER11倍台は安く感じます。

(3851)日本一ソフトウェア
ここは楽しみ。春のディスガイアの配信延期とその後のワラントで急落していましたが、そろそろ買ってもいいタイミングだと考えます。

 

【来週の戦略】
日本株単独でみると今の水準は日経平均PER11.57倍、日経平均PBR1.01倍で明らかに安い。
目先の相場はダウが下げ止まるかにかかっていますが、アメリカが今後複数回の利下げに動くことがほぼ確実であり、ここから大きく崩れる可能性は低いのではないかと予想しています。
相場が大きく崩れないと考える、もう一つの理由はトランプです。
最近のトランプの言動を観察していると、ダウが崩れたタイミングで、相場にポジティブなトランプ砲を打っている。
トランプが相場を崩したくないと考えていることは確実です
今後しばらくの間は、トランプ砲は株式市場に優位なものだけになることでしょう。
万が一大きく崩れるとすれば、それは経済減速が原因ではなく、急激な為替変動や金利変動に起因したものになりそうです。

ただ、先週、ダウが1日で800ドル下げた実績があるので、売り方に回った投機筋が増えているのも確かです。
もう1、2度くらいは相場が急落する場面があるかも知れませんが、売り方としてもトランプ砲の不意打ちがあるので安心して大きく売れる状況にはないことでしょう。

来週以降もボラの大きい展開がまだ続く可能性があり、先物はその時々の状況しだいで売買してゆくつもりです。(先物の売買は、引き続き売買したタイミングでTWITTERでつぶやいてゆきます。)
個別株は消費増税や円高の影響を受けにくい銘柄を、できれば相場が急落したタイミングで仕込みたいと考えています。

売り豚から買い豚に変身!

 

【保有銘柄】

(中期目線) 
(9262)シルバーライフ(@5,020)300株
(2914)日本たばこ(@2,295)500株
(3359)タイセイ(@306)4,000株
(3851)日本一ソフトウェア(@1,370)1,500株

(短期目線)
なし

(ボロ株コレクション)
(6578)エヌリンクス(@382)2,000株

(日経平均先物ミニ(9月限))
買い @20,000円 5枚
買い @20,510円 5枚

 

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