注目

話題

1年前の株価指数からセクタ別の動向を検証

年度末が近いということもあり、1年前の株価と現在の株価をセクタ別に確認してみました。 日経平均 2016年3月18日 1万6724円 2017年3月17日 1万9521円 日経平均はこの1年で2,797円(1年前比 +16....
話題

「日・サウジ・ビジョン2030」関連銘柄と本日3/14の値動き

サルマン・サウジアラビア国王の来日にともない、3/13の日サ首脳会談において「日・サウジ・ビジョン2030」が合意されました。 長期的な大きなビジョンですので、関連銘柄を見つけられれば、投資に有利に働きそうです。 「日・サウジ・ビジ...
話題

仕手株におけるYahoo!掲示板の利用方法

株取引をするうえで、Yahoo!掲示板や2チャンネルは自分の知らない情報を得たり、他の投資家の意見を知るために利用価値が高いものです。 (もちろん得た情報は鵜呑みにせずに、自分で裏付けをとる必要はありますが・・) Yahoo!掲...

旅の計画 ANAで春の沖縄

来月、沖縄旅行をすることにしました。 気ままに旅をできるのもセミリタイアの特権です。 昨年も4月に沖縄へ行ったのですが、昨年の旅が忘れられず、また行くことにしました。 今回の旅の一番の目的は、穏やかな沖縄の気候を楽しむこと。街のあ...
話題

GPIFのESG新指数がらみの先回り投資はできるか

昨日、GPIFの平成28年10-12月期の運用益が過去最高の10兆4973億円になったとの報道がありました。 トランプ相場の恩恵とは言え、わずか3か月で10兆円超の利益とは、さすがに驚きです。 年金財政に大きな福音となりました。 GP...
話題

アメリカ人と日本人の株に対する考え方の違い

アメリカ株を買った人は誰も損していない NYダウの史上最高値の更新が続いています。 NYダウは1896年に算出が始まった指数であり、その歴史は120年になります。 1896年の初値は40.96ドルであり、現在の21,000ドルを超える...
収支検証

収支検証(2017年2月)

2017年2月の収支を検証しました。 ・中長期用口座 +345,208円 ・短期用口座    +423,201円 ・総計  +768,409円 中長期用口座の収支には、日経先物(ミニ)の損益を含みます。 日別収支   ...
投資スタイル

デイトレという投資スタイルについて考える

サラリーマン時代はデイトレとは無縁でしたが、セミリタイア後は毎日、日中の相場を見られるため、たまにデイトレも行っています。 管理人は、業績重視の投資がメインではありますが、一年間、自由に取引できる環境を経験したことで、デイトレについて...
話題

確定申告の準備でビックリ! 株式投資の隠れた敵は手数料

今日、確定申告の準備をしながら、昨年の投資成績を見直していました。 投資成績は、毎日エクセルへ口座残高を記入しており、日別、週別、月別にすぐ収支を把握できるようにしています。 見直していて気付いたのが、証券会社に払っている手数料が不...
投資スタイル

インカムゲインを狙うかキャピタルゲインを狙うか

株式投資を行う際に、中長期保有して配当や株主優待などのインカムゲインを狙うのか、それとも短期保有で株式の値上がり(または値下がり)によるキャピタルゲインを狙うのかという選択は非常に難しい問題です。 株式投資のスタイルは様々であり、どち...
日々のこと

セミリタイアから丸1年経過 この1年を振り返る 

先月末でセミリタイアからちょうど1年が経過しました。 1年という区切りを迎えて、実際にリタイア生活がどうだったのか。 振り返ってみました。 ・この1年の出来事 リタイア後の最初の1か月は、国民年金や国民健康保険、失業保険など...
話題

暴落を利用して儲けよう

暴落とは 株式相場において「暴落」は時々発生する避けては通れないものです。 一般の投資家にとって「暴落」は資産面だけでなく、精神的にも大きなダメージを伴う非常にやっかいなものです。 「暴落」を牽引するのは投資家の実需売りだ...
ヘッジファンド

ヘッジファンドの手口③ 株式市場は公正ではない

個人投資家が知っておくべきこと 年末年始の北海道旅行で、資産運用業務に従事する友人から入手した情報を記事にします。 株式市場は本来、投資家に平等であるべきなのですが、明らかに公正ではないことが裏で行われています。 ブログで公開すべきか...
お金のこと

2016年の投資成績と2017年の資産ポートフォリオ

2016年のリスク資産の投資成績と、2017年の資産ポートフォリオを整理しました。 2016年のリスク資産の投資成績 ・株式投資:+1.8% ・コモディティ: +6.3% ・REIT: +4.9% 株式投資は、年初の損...
ヘッジファンド

ヘッジファンドの手口② ステルス注文

アルゴリズム取引による空売り ヘッジファンドが、自動売買システムを使って、空売りのアルゴリズム取引を度々仕掛けるのは、今では有名な話ですが、その手口についてまとめてみます。 ヘッジファンドは、株価を大きく吊り上げたあとに、まだ買い需要...
お金のこと

投資信託の定期購入は、これから不況になる時に始めた方が儲かる

昔、株式の投資信託を、毎月一定額ずつ購入(積み立て)していたことがあります。 積み立てを始める時に、調査のために読んだ本の記事で、印象に残っているものをがあるので紹介したいと思います。 Aさん、Bさん、2人とも、日経平均15,0...
投資スタイル

株価の不確実性 株価は±100%の範囲で市場から評価されるもの

株価の不確実性 個別企業の株価というものは、その時点の業績や将来の成長性、その時の相場環境、投資家心理などの諸事情で値付けされているものですが、おおむね適正値の±100%の範囲内で値付けされているものというのが管理人の基本的な考え方です。 ...
ヘッジファンド

ヘッジファンドの手口① HFT(超高速取引)

HFT(超高速取引)とは、コンピューターを使ってアルゴリズムに従い、超高速で自動売買を行う取引のことです。 東証は、2010年1月4日から次世代売買システム「Arrowhead(アローヘッド)」を導入して、1000分の1秒以下で注文を...
話題

「買える暴落」と「買えない暴落」

先週のアメリカ大統領選では、ヘッジファンドの仕掛けなどにより相場が乱高下しました。 相場が暴落したところで、買うことができた方は、数日で大きな利益を得たことと思います。 とはいえ、暴落の真っ只中では、いつの場合も、途方もない恐怖心が...
話題

大統領選にからむ暴落・暴騰を日経平均先物の動きで振り返る

先週、アメリカ大統領選に絡む株式相場の乱高下が発生しました。 11月9日は、日経平均が一時1000円を超える暴落となり、翌11月10日は一転して1000円を超える暴騰となりました。 当日の株価の動きはどのようなものだったのか、なぜこ...