収支 | |
1/24 | +135,533円 |
1月計 | +1,050,764円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
決算発表後に一旦利確後、先週、下落したところを再購入した(3189)ANAPを利確。
デイトレで8万円の勝ち。
日経電子版の電子部品(車・スマホ向け)需要が旺盛という記事を見て、中期目線で(6787)メイコーを購入。
ただ、他の関連銘柄の動きを見る限り、材料出尽くし売りが多いようで、このまま決算を持ち越すかは様子を見て決める予定です。
その他に、リバ狙いであの倉庫銘柄を新規購入。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部の電気機器 1銘柄
1部の機械業 1銘柄
2部の証券業 1銘柄
新興の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
(短期目線)
2部の金属製品 1銘柄
新興の情報通信業 1銘柄
2部の情報通信業 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
2部の倉庫銘柄 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ 日足>
<マザーズ 日足>
日経平均 23,940.78(-183.37 -0.76%)
TOPIX 1,901.23(-9.84 -0.51%)
JASDAQ平均 4,262.97(+9.35 +0.22%)
マザーズ指数 1,355.55(+14.98 +1.12%)
為替が円高に振れたことで、日経平均は反落。
新興市場はプラス引けでしたが、JASDAQ平均、マザーズ指数ともに後場に急落して一時マイナス圏に沈む場面があるなど、ボラがやや大きめの動きでした。
マザーズ指数の動き 前場+2% ⇒ 後場マイ転 ⇒ +1%引け
<日経VI>
日経VIは16.33。
今日の相場の怪しい動きの割には、昨日からあまり上がっていません。
おそらく、多くの投資家のポジションに余裕があるためだと考えられます。
空売り比率は、38.9%。
空売り比率が昨日の34.4%から急上昇していることから、今日の相場がやや軟調だったのは、利益確定売りもあるものの、短期筋が大規模な空売りを仕込んだせいかもしれません。
円高の原因は、アメリカの長期金利の上昇と、明日のECB理事会を見据えた動きだと考えられますが、ECB理事会がネガティブサプライズとなる可能性は低そうです。
もしかすると昨日の日銀会合と同様に、ECB理事会を無風通過で、空売りの買戻しが入って、相場がまた急上昇となる可能性があるような気がします。
今日の円高や日経平均の下落は、売り方の一人芝居の可能性が高いと考えています。
<市場別 騰落銘柄数>
上昇 | 下落 | 変わらず | |
1部 | 961 | 989 | 113 |
2部 | 229 | 221 | 54 |
JASDAQ | 343 | 329 | 48 |
マザーズ | 134 | 102 | 8 |
合計 | 1,667 | 1,641 | 223 |
<東証1部の空売り比率>
1/24 38.9%
1/23 34.4%
1/22 38.9%
1/19 40.3%
1/18 39.1%
空売り比率は大幅に上昇。
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