収支 | |
6/5 | -231,571円 |
6月計 | -231,571円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
9銘柄売却。
デイトレで13万円の勝ち。
今日の相場は仮想通貨関連株が総崩れになった他に、マザーズで時価総額が大きいそーせい、ミクシィが大幅安となったことで、新興市場が崩壊。
マザーズ指数は年初来安値を更新しました。
毎年来る、夏の新興崩壊が一足早く訪れた感じがします。
管理人は仮想通貨関連株を一切保有していませんでしたが、今日の仮想通貨関連株の下げは外から見ていても非常にキツイ下げ。
今日のそーせい、ミクシィの下落幅が大きいだけに、明日はマザーズ指数が一旦リバウンドする可能性もありますが、今後に備えてポジを大幅に縮小しました。
ちょっと大きめのを喰らうと、それほど大きいポジをとっていなくても、100万や200万くらいは直ぐにやられる可能性があるため、「収支検証(2018年5月)&6月の戦略」の記事で書いたとおり、今月はポジを縮小して守りに入ります。
しばらくは様子見を主体とし、チャンスがあればデイトレ or 1泊2日などの短期戦をメインとするつもりです。
(2497)ユナイテッドなど短期目線の銘柄をすべて利確/損切り。
中期目線の銘柄も縮小しました。
デイトレは(9424)日本通信で13万円の勝ち。
【保有銘柄】
(中期目線)
新興の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
(短期目線)
なし。
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,539.54(+63.60 +0.28%)
TOPIX 1,749.17 (+0.27 +0.02%)
JASDAQ平均 3,914.44(-22.79 -0.58%)
マザーズ指数 1,110.66(-20.94 -1.85%)
日経平均は指数買い支えで上昇したものの、騰落銘柄数では1部市場も下落が優勢でした。
そーせい、ミクシィが暴落してマザーズ指数が年初来安値を更新、JASDAQ平均も大きく下げるなど、今日の相場は明らかにリスクオフ。
日本の株式市場全体から資金が抜けています。
日経VIは低位安定していますが、現在は外国人買いが期待できない状況であり、今後、もしアメリカ市場が崩れれば日経平均も急落する可能性がありそうです。
無理は禁物の相場環境だと思います。
明日の注目は、そーせい、ミクシィのリバウンドの有無と、今日急落した仮想通貨関連銘柄の動向。
特に、そーせい、ミクシィがリバウンドするようであれば、新興全般が戻る可能性があるだけに注目しています。
<日経VI>
日経VIは14.59。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で値下がりが優勢。
<東証1部の空売り比率>
5/21 38.5%
5/22 40.6%
5/23 41.9%
5/24 42.8%
5/25 42.2%
5/28 43.6%
5/29 44.0%
5/30 44.2%
5/31 37.0%
6/1 41.6%
6/4 39.2%
6/5 39.4%
<騰落レシオ(25日)>
5/21 125.26
5/22 124.53
5/23 119.06
5/24 112.04
5/25 112.90
5/28 105.53
5/29 99.98
5/30 94.24
5/31 96.08
6/1 92.51
6/4 97.25
6/5 94.34
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