収支 | |
7/11 | 0円 |
7月計 | +391,278円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
1銘柄買い増し。
2銘柄新規購入。
朝にアメリカが中国製品への追加関税措置を発表したことで、不意を突かれた株式市場は急落。
不安定な相場ですが、今後の追加関税措置関係での急落は仕込みのチャンスととらえています。
中期目線の(3189)ANAPを買い増し。
予定では明日あたりから徐々に買い増すつもりでしたが、今日、マクロの急落が発生したため前倒しで購入しました。
ANAPは5月の急騰時に固定玉だけ残して利確した銘柄です。
TWITTERでつぶやいたように、昨日発表された3Q決算に問題はなく、通期ではほぼ上方修正が堅いと見ています。
スイング用に2銘柄新規購入。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
1部の不動産業 1銘柄
2部の情報通信業 1銘柄
新興の不動産業 1銘柄
(短期目線)
1部の輸送用機器 1銘柄
新興の情報通信業 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 21,932.21(-264.68 -1.19%)
TOPIX 1,701.88 (-14.25 -0.83%)
JASDAQ平均 3,773.61(-27.34 -0.72%)
マザーズ指数 1,029.70(-12.42 -1.19%)
日経平均、新興指数ともに急落。
朝、アメリカが中国製品への追加関税措置を発表。
追加関税措置の発表は、まだ先と考えられていただけに、マーケットは不意を突かれた形になりました。
但し、今日の追加関税措置に関しては真新しい悪材料ではなく、また実際の発動の最終判断は9月が目途というものであり、トランプお得意の中国との交渉ネタである可能性もありそうです。
よって、今日の急落は狼狽売りと短期筋の売り仕掛けによる過剰反応と見ています。
また、昨年の北朝鮮ネタのように、マーケットは同じ悪材料に慣れてくるものであるため、今後は貿易摩擦ネタでの急落は買い場と見ています。
海外市場の反応は気になるものの、この件に関しては調整は数日で終わるのではないでしょうか。
<日経VI>
日経VIは、17.70。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で売り優勢。
<東証1部の空売り比率>
6/1 41.6%
6/4 39.2%
6/5 39.4%
6/6 40.3%
6/7 37.8%
6/8 40.3%
6/11 39.8%
6/12 40.2%
6/13 39.6%
6/14 40.8%
6/18 42.3%
6/19 41.4%
6/20 41.5%
6/21 41.4%
6/22 42.5%
6/25 43.7%
6/26 42.1%
6/27 43.5%
6/28 42.3%
6/29 43.0%
7/2 47.6%
7/3 47.8%
7/4 45.5%
7/5 46.6%
7/6 44.9%
7/9 40.6%
7/10 43.4%
7/11 45.8%
空売り比率は再び45%台まで上昇。
このタイミングでの急上昇は、買戻しを考えると好材料です。
<騰落レシオ(25日)>
6/1 92.51
6/4 97.25
6/5 94.34
6/6 94.24
6/7 99.96
6/8 96.90
6/11 96.70
6/12 94.88
6/13 99.01
6/14 95.91
6/18 86.73
6/19 81.35
6/20 83.98
6/21 81.01
6/22 80.07
6/25 75.13
6/26 78.06
6/27 80.60
6/28 82.43
6/29 86.25
7/2 81.02
7/3 80.82
7/4 85.33
7/5 78.46
7/6 81.94
7/9 81.39
7/10 81.79
7/11 78.54
コメント