収支 | |
7/12 | 0円 |
7月計 | +391,278円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
売買なし。
昨日スイング用に購入した短期目線の2銘柄はリバウンドで上昇しましたが、マクロ環境が落ち着いたとみて持ち越し。
そろそろ決算発表シーズンに突入しますが、現在の相場環境では下げ過ぎ銘柄の決算跨ぎに妙味がありそうです。
今後は、決算跨ぎを行う銘柄について事前にこのブログで公表する予定です。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
1部の不動産業 1銘柄
2部の情報通信業 1銘柄
新興の不動産業 1銘柄
(短期目線)
1部の輸送用機器 1銘柄
新興の情報通信業 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,187.96(+255.75 +1.17%)
TOPIX 1,709.68 (+7.80 +0.46%)
JASDAQ平均 3,785.08(+11.47 +0.30%)
マザーズ指数 1,040.02(+10.32 +1.00%)
日経平均、新興指数ともに続伸。
予想どおり調整は深くならずに反発しました。
現在の状況は、先週の急落、及び昨日のダメ押しの下げで、短期的投げが出尽くした状態と考えられます。
これからしばらくは、新たなネガティブ材料が出ない限りは、日経平均はじり高の展開が続くのではないでしょうか。
アメリカは決算シーズンに突入しますが、企業業績はおそらく絶好調で、ダウが崩れることは想定しにくく、中国市場の下げにも一服感が見られます。
何よりも、ドル円が明らかな強含みで推移しています。
この状況で日経平均が崩れることは想定しにくいと考えます。
恐いのは、今年2月のように、ドル高 ⇒ アメリカの長期金利急騰 ⇒ インフレ懸念 ⇒ 株安の流れですが、今のところはアメリカの長期金利は落ち着いているようです。
<アメリカ国債10年金利 日足>
アメリカ国債10年金利は、2.856%。
<日経VI>
日経VIは、16.84。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で値上がりが優勢。
<東証1部の空売り比率>
6/1 41.6%
6/4 39.2%
6/5 39.4%
6/6 40.3%
6/7 37.8%
6/8 40.3%
6/11 39.8%
6/12 40.2%
6/13 39.6%
6/14 40.8%
6/18 42.3%
6/19 41.4%
6/20 41.5%
6/21 41.4%
6/22 42.5%
6/25 43.7%
6/26 42.1%
6/27 43.5%
6/28 42.3%
6/29 43.0%
7/2 47.6%
7/3 47.8%
7/4 45.5%
7/5 46.6%
7/6 44.9%
7/9 40.6%
7/10 43.4%
7/11 45.8%
7/12 44.3%
<騰落レシオ(25日)>
6/1 92.51
6/4 97.25
6/5 94.34
6/6 94.24
6/7 99.96
6/8 96.90
6/11 96.70
6/12 94.88
6/13 99.01
6/14 95.91
6/18 86.73
6/19 81.35
6/20 83.98
6/21 81.01
6/22 80.07
6/25 75.13
6/26 78.06
6/27 80.60
6/28 82.43
6/29 86.25
7/2 81.02
7/3 80.82
7/4 85.33
7/5 78.46
7/6 81.94
7/9 81.39
7/10 81.79
7/11 78.54
7/12 76.28
コメント
決算跨ぎがほんとに難しいです…
今回ANAPが決算後にすごく下がってしまって含み損になってしまったことで、身にしみました(>人<;)
けどこのまましばらく持っていようと思います!
最近は、ちょっといい位の決算だと出尽くしで売られることも多く、決算跨ぎは本当難しいです。
自分もANAPはしばらく持つつもりです。