短期的な天井感、夏枯れ前のポジ縮小による下げ警戒(2018/7/19)

本日の収支(確定損益)

 

収支
7/19+151,627円
7月計+542,975円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

4銘柄売却。

5銘柄一部売却。

 

このところの上昇相場に一旦の天井感を感じたため、今後の夏枯れ相場を警戒してポジを縮小しました。

短期目線の銘柄をすべて売却。

中期目線の銘柄もポジ縮小のため5銘柄ほど一部売却しました。

 

今後の相場の方向性は不明ですが、売買はしばらく様子見優勢となるかも知れません。

 

保有株は高安まちまちも全般的に軟調。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

1部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興の電気機器 1銘柄

新興の小売業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

1部の情報通信 1銘柄

1部の不動産業 1銘柄

2部の情報通信業 1銘柄

新興の不動産業 1銘柄

2部の小売業 1銘柄

(短期目線)

なし。

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 22,764.68(-29.51 -0.13%)

TOPIX 1,749.59 (-1.62 -0.09%)

JASDAQ平均 3,808.67(-2.92 -0.08%)

マザーズ指数 1,044.82(-4.98 -0.47%)

 

日経平均は23000円を前にして足踏みの状態。

全体的な地合いは崩れていないものの、7月5日の21500円割れからの上げ幅が1500円に迫り、上昇相場に一旦の達成感を感じます。

今後の相場の方向性は微妙ですが、8月の薄商い相場に備え、ポジ縮小による売りが優勢となる可能性もあり、注意が必要な状況だと考えます。

日経平均は節目23,000円が重要なポイントとして意識されますが、NYダウも6月中旬の高値25,300~25,400ドルの節目に差し掛かっており、NYダウがこの節目を超えられずに跳ね返されるようだと日経平均もトリプル天井形成で、再び下げに転じる可能性もありそうです。

日経平均が、この夏23,000円を超えて推移する為には、円安も重要ですが、NYダウが25,500ドルを超えて上昇できるかにかかっていそうです。

 

<NYダウ 日足>

<日経VI>

日経VIは、15.78

 

<市場別 騰落銘柄数>

全般的に軟調。

 

<東証1部の空売り比率>

6/18 42.3%
6/19 41.4%
6/20 41.5%
6/21 
41.4%
6/22 42.5%
6/25 43.7%
6/26 42.1%
6/27 43.5%
6/28 42.3%
6/29 43.0%
7/2 47.6%
7/3 47.8%
7/4 45.5%
7/5 46.6%
7/6 44.9%
7/9 
40.6%
7/10 43.4%
7/11 45.8%
7/12 
44.3%
7/13 39.7%
7/17 41.9%
7/18 
41.8%
7/19 43.4%

 

<騰落レシオ(25日)>

6/18 86.73
6/19 81.35
6/20 83.98
6/21 
81.01
6/22 80.07
6/25 75.13
6/26 78.06
6/27 80.60
6/28 82.43
6/29 86.25
7/2 
81.02
7/3 80.82
7/4 85.33
7/5 78.46
7/6 81.94
7/9 
81.39
7/10 81.79
7/11 78.54
7/12 
76.28
7/13 80.73
7/17 83.08
7/18 
85.09
7/19 82.67

 

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