全市場で上昇銘柄数優勢、嵐の前の静けさか(2018/8/8)

本日の収支(確定損益)

 

収支
8/8+187,927円
8月計+213,599円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

1銘柄売却。

1銘柄新規購入。

 

決算ギャンブルで一昨日購入した(3254)プレサンスコーポレーションを利確。

無理せず利確しました。

 

7月下旬からの急落に反転の兆しが出た某銘柄を、スイング用に新規購入。

利益が出ていた為、引けで決済するか迷いましたが、持ち越しました。

 

保有株は上昇。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

(短期目線)

新興の情報通信業 1銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 22,644.31(-18.43 -0.08%)

TOPIX 1,744.71 (-1.34 -0.08%)

JASDAQ平均 3,763.87(+17.00 +0.45%)

マザーズ指数 1,027.61(+17.65 +1.75%)

 

日経平均、TOPIXは小幅下落も、新興市場は上昇。

騰落銘柄数では、全市場で上昇銘柄が優勢でした。

JASDAQ指数が久しぶりに上昇し、マザーズ指数は1.75%の急上昇。

 

今日は新興市場が久しぶりに上昇し、小型株を中心に手掛ける個人投資家には一息つける相場だったと思います。

今日を契機に、これから新興市場が反転上昇の流れになればいいのですが、個人的には嵐の前の静けさに感じられます。

 

下落続きの指数が久しぶりに反発した場合は、以下の2通りのシナリオが考えられます。

【シナリオ1】
指数が底をつけて、このまま反発に向かうケース。

【シナリオ2】
投機筋が空売りの買い戻しによる一旦の利益確定と、新たな売りを入れるために、買いを誘うケース。

 

今日の上昇がどちらに該当するのかは不明ですが、明日から始まる日米通商協議や、来週の閑散相場を考えると、【シナリオ2の可能性のほうが高いように思います。

もちろん、【シナリオ1】が理想ですが・・

 

 

<日経VI>

日経VIは、14.60

 

<市場別 騰落銘柄数>

全市場で上昇数が優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

7/20 46.7%
7/23 45.7%
7/24 
42.1%
7/25 40.4%
7/26 
40.4%
7/27 39.6%
7/30 43.6%
7/31 44.4%
8/1 40.7%
8/2 43.2%
8/3 43.8%
8/6 45.2%
8/7 41.2%
8/8 42.8%

 

<騰落レシオ(25日)>

7/20 83.09
7/23 83.94
7/24 
90.48
7/25 98.49
7/26 
101.92
7/27 107.57
7/30 106.47
7/31 109.10
8/1 108.43
8/2 102.56
8/3 100.12
8/6 95.18
8/7 105.22
8/8 109.94

 

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