収支 | |
9/11 | 0円 |
9月計 | -105,119円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
保有中の銘柄を3銘柄買い増し。
保有株のうち、株価が下落した(4082)第一稀元素化学など3銘柄を買い増し。
今の相場はグロース系の人気株に資金が集中する傾向があり、放置された割安株は更に下落しがちです。
ちなみに、(4082)第一稀元素化学は8/31に四季報予想の営業利益が22%引き上げられた銘柄。四季報では今期の減益予想から一転、増益予想に変わっています。
本日の株価で、四季報予想の今期PERは8.94倍まで低下。
気になるのは四季報に記載されている増資の可能性ですが、本日、IRに問い合わせしたところ、当面、増資は行わないとの明確な回答をいただきました。
なお、この手の銘柄は個人投資家の投げを狙って、機関が頭を抑えてくることがあり、短期の値幅取りには向いておらず、仕込む場合は数回にわけた仕込みが有効です。
上昇するまで時間がかかることもあり、根気が必要となるケースが多いと思います。
吹くときは一気に吹きますが・・
保有株は高安まちまちも概ね上昇。
【保有銘柄】
(中期目線)
2部の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
(短期目線)
新興の証券業 1銘柄
1部の証券業 1銘柄
1部の食料品 1銘柄
1部の空運業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,664.69(+291.60 +1.30%)
TOPIX 1,698.91(+11.30 +0.67%)
JASDAQ平均 3,741.90(-4.92 -0.13%)
マザーズ指数 1,017.05(+1.88 +0.19%)
本日は日経平均が大幅高。
ただ、騰落銘柄数では高安が拮抗しており、日経平均の大幅上昇は一部の構成銘柄の押し上げが影響しているようです。
買いがどんどん入る展開にはなっておらず、どちらかというと様子見姿勢の強い相場です。
管理人の今後の相場予想は、「9月底、年末高」。
しばらくは、材料株を少々と、割安な銘柄の仕込みです。
それにしても、TATERU問題以降、サブリース系不動産株の下落が止まりません。
今日もTATERU、シノケン、GATECHNOLOGYなどが急落していました。
不動産株には基本的にしばらく手出し無用ですが、短期リバがあれば乗りたいものです。
<日経VI>
日経VIは、16.13。
<市場別 騰落銘柄数>
高安拮抗の状況。
<東証1部の空売り比率>
8/1 40.7%
8/2 43.2%
8/3 43.8%
8/6 45.2%
8/7 41.2%
8/8 42.8%
8/9 42.5%
8/10 46.6%
8/13 48.5%
8/14 43.5%
8/15 45.4%
8/16 45.3%
8/17 42.8%
8/20 45.5%
8/21 42.9%
8/22 42.3%
8/23 41.5%
8/24 41.4%
8/27 41.2%
8/28 42.0%
8/29 41.5%
8/30 43.9%
8/31 43.4%
9/3 45.6%
9/4 45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 44.0%
<騰落レシオ(25日)>
8/1 108.43
8/2 102.56
8/3 100.12
8/6 95.18
8/7 105.22
8/8 109.94
8/9 109.08
8/10 111.93
8/13 99.35
8/14 100.42
8/15 96.40
8/16 95.54
8/17 97.88
8/20 89.95
8/21 83.11
8/22 83.85
8/23 86.49
8/24 92.34
8/27 98.84
8/28 95.60
8/29 96.82
8/30 92.70
8/31 88.08
9/3 88.64
9/4 86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 87.44
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