過熱感&ドル円調整懸念で相場反落、深い調整にはならないはず(2018/9/27)

本日の収支(確定損益)
収支
9/27-86,422円
9月計+928,320円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

1銘柄新規購入。

デイトレで8万円の負け。

 

(4565)そーせいなどのデイトレで8万円の負け。

そーせいのデイトレは今日もプラスでしたが、ペッパーフードの午後の急落に巻き込まれたのが痛く、デイトレは8万円の負けでした。

 

狙っていた(3182)オイシックス・ラ・大地が、9月配当落ち2日目で大きめに下落してきたため購入。

 

保有株は高安まちまちも下落優勢。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

1部の電気機器 1銘柄

1部の化学 1銘柄

(短期目線)

新興のサービス業 1銘柄

新興の電気機器 1銘柄

1部の小売業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興の小売業 1銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 23,796.74(-237.05 -0.99%)

TOPIX 1,800.11(-21.56 -1.18%)

JASDAQ平均 3,812.35(-6.47 -0.17%)

マザーズ指数 1,067.30(-3.92 -0.37%)

 

日経平均は反落。

最近の急上昇で、昨日の騰落レシオが136に達しており過熱感がみられたことと、昨夜のFOMCで利上げが決定されたことで、材料出尽くしによるドル円の下落が懸念されることなどで、利食い売りと、空売りの仕掛けがあったようです。

ドル円は、前回高値である7月中旬の113円付近に到達しましたので、売りを入れやすいタイミングであったことも株式の利食い売りを誘ったのだと思います。

 

目先の相場はダウとドル円の動きに左右されそうですが、来週から10月相場となり海外の機関投資家の下期の投資資金の流入が見込めることから、調整は深くならないはずです。

今年は海外のヘッジファンドなどの投資成績は今ひとつのようです。

既に高値で推移しているアメリカ株式市場よりも、政局が安定していて割安な日本株式市場に下期の投資資金が流入する可能性はかなり高いと考えています。

 

<日経VI>

 

<市場別 騰落銘柄数>

全市場で下落優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

9/3 45.6%
9/4 
45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 
44.0%
9/12 44.4%
9/13 39.6%
9/14 
39.4%
9/18 38.2%
9/19 37.9%
9/20 39.8%
9/21 35.2%
9/25 41.1%
9/26 39.2%
9/27 42.0%

 

<騰落レシオ(25日)>

9/3 88.64
9/4 
86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 
87.44
9/12 84.03
9/13 88.51
9/14 
96.31
9/18 109.31
9/19 109.16
9/20 115.19
9/21 126.97
9/25 129.58
9/26 136.05
9/27 133.30

 

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