ミズホメディー　押し目待ちに押し目なし

2/15～2/19の収支（確定損益）

2/15～2/19の売買

売買なし

＜日経平均　日足＞

＜NYダウ　日足＞

今週の日経平均は月曜日に30000円を突破して、30年ぶりの高値を奪還し、マスコミ報道も加わりお祭り騒ぎとなりました。

一転して週中盤以降は、これから暴落が来るだの、なんのと大騒ぎ。

最近は株式市場全体が投機化しているため、ちょっとしたことで投資家のセンチメントが上下に振れやすく、管理人からすると、もう少し落ち着けないものかと考えてしまいます。

日経平均にしても、今年は28000円未満からのスタートでした。

1か月ちょっとで、既に2000円も上げているのです。

ここら辺で、一旦、年初の水準である28000円程度まで下げたとしても、単なる押し目に過ぎず、むしろ買い易くなるだけなのですが。

そうでもしないと、ミズホメディーの押し目が来ないしなあ・・。

ただ、今の相場はそう簡単には下げないと思います。

これから3月下旬にかけては機関投資家の益出しの売りがありますが、市場環境はバイデンの200兆円規模の景気対策で、また更にじゃぶじゃぶになる。

アメリカ国民には14万円が直接給付されるようです。

アメリカ国民は、日本と違って資産のほとんどを株式に投資する方も珍しくないようですので、必然的に株式市場には給付されたマネーが流れ込むことになります。

官民あげてのじゃぶじゃぶ。この環境では下がらんだろうな。

もし目先の急落があるとするとすれば、最近、金利が上昇しているアメリカ市場が引き金になるはずですが、金利が上昇していると言っても2018年と比べるとまだ半分以下の水準であり、株式市場が暴落する可能性はそんなに高くないように思います。

銘柄の物色傾向が変わる可能性はありますが・・

＜アメリカ10年国債　利回り＞

管理人の予想では、目先の急落があろうとなかろうと、日経平均は今年中に史上最高値（3万8915円）を更新する可能性があると予想しています。

今年はバブル、祭りの１年となるはずです。

本格的な相場の暴落を心配するのは、まだしばらく先で良いのではないでしょうか。

今週のミズホメディー

＜ミズホメディー　月足＞

＜ミズホメディー　週足＞

2月12日終値　2,274円

2月19日終値　2,473円

今週は199円（8.7%）の上昇となりました。

押し目が来たら買い増そうと思っているものの、今週は押し目がまったくない1週間でした。

2月18日に、これまで研究用認可のみであったスマートジーンが体外診断用として認可されました。

来週も押し目がなさそうな気配。

ミズホメディーのnoteを更新しました。

今期の業績予想や、現在のスマートジーンの出荷状況などをIRにヒアリングした結果を記載しています。

今期（特に1Q）の業績に、ますます自信を深めるエビデンスを載せています。

（2021.2.17　記事追加）
１１．今期業績予想等に関するIR部門への問い合わせ結果
・現在のスマートジーンの出荷状況について
・新型コロナ検査薬の今後の価格、新型コロナ検査の保険点数の見通し
・今期業績予想について
・新型コロナ迅速診断キット（抗原検査）について

□管理人渾身のnote

【保有銘柄】
（3989）シェアリングテクノロジー　25,000株（@244）（損だしクロス前@302）
（7844）マーベラス　5,000株（@850）

＜中長期目線＞
（4595）ミズホメディー　25,000株（@1,475）
（4107）伊勢化学工業　2,500株（@3,063）
（6787）メイコー　4,000株（@1,393）
（1417）ミライトＨＤ　4,000株（@1,382）

※ミズホメディーの損だしクロス前の単価記載を止めました。
昨年末に損だしした後に、今年数回に渡って買い増しているため、損だしクロス前の単価に意味がなくなったためです。

【日経平均先物ミニ】
なし。

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