3.株式による運用を始める


計画的な貯金を始めて1年くらいした頃、株式による運用を始めました。

当時は株式のことは、まったく知らなかったのですが、当時発売されていた「あるじゃん」という投資情報誌(現在は休刊中らしい)を読み、継続的な株式投資でリスクを抑えて資産を増やすことができると知ったのが、きっかけでした。

最初に購入したのは、日本株と中国株のファンドでした。

毎月貯金するお金の一部で、3万円づつ(計6万円)毎月購入を始めました。

10年ほど継続した後に解約しましたが、一時ITバブル崩壊などで株価が低迷した時期があったものの、最終的に大きな利益になりました。

また、ほどなくして、これとは別に少しづつ個別株も始めました。

個別株は、最初は当時隆盛を誇っていたソニーなどを購入しました。

 

株式投資で重要なことは、個別株の分析はもちろんですが、資産全体に対するリスク資産の比率に関する考え方をしっかり持つことです。

アセットアロケーションを考えて、常に変動する相場環境の中で、節目節目でどの程度リスクをとるのかを決め、資産全体をゆっくり成長させてゆくイメージを持つことが重要です。

 

⇒ 4.アフィリエイトを始める

 

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