日銀会合無風通過で相場環境良好（2018/1/23）

※確定損益を記載しています。

本日の売買

（3323）レカム、他1銘柄を利確。

スイング用に1銘柄新規購入。

日銀が金融政策の現状維持を決定したことで、今日の相場は一段高。

少々、過熱気味のような気もしますが、堅調な相場が続いています。

保有株もおおむね好調。

【保有銘柄】

（中期目線）

1部の電気機器　1銘柄

1部の機械業　1銘柄

2部の証券業　1銘柄

新興の情報通信業　1銘柄

1部のサービス業　1銘柄

（短期目線）

2部の金属製品　1銘柄

新興の小売業　1銘柄

新興の情報通信業　1銘柄

2部の情報通信業　1銘柄

マクロ状況

＜日経平均　日足＞

＜TOPIX 日足＞

＜ドル円　日足＞

＜JASDAQ　日足＞

＜マザーズ　日足＞

日経平均　24,124.15（+307.82 +1.29％）

TOPIX　1,911.07（+19.15 +1.01％）

JASDAQ平均　4,253.62（+45.19 +1.07％）

マザーズ指数　1,340.57（+15.84 +1.20％）　

アメリカの暫定予算問題が解消したことと、日銀会合で金融政策の現状維持が決定したことで、今日の相場は一段高となりました。

日経平均が307円高となり24,000円の壁をあっさり通過し、新興市場も昨日に続いて大幅高。

投資家のセンチメントは良好で、堅調な相場となりました。

上昇のペースが急過ぎる気もしますが、上昇には素直について行くべきだと思います。

＜市場別　騰落銘柄数＞

＜東証1部の空売り比率＞

1/23　34.4%

1/22　38.9%

1/19　40.3%

1/18　39.1%

1/17　38.5%

1/16　36.5%

空売り比率が大幅に低下。

ここまで下がるのは、今後の相場にはあまりよくありません。

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