日経平均は重要な節目である23,000円水準に接近(2018/1/31)

本日の収支(確定損益)
収支
1/310円
1月計+1,254,800円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

ここ1か月程度監視していた2銘柄が、買える位置まで下げてきたため購入。

保有銘柄を2銘柄買い増し。

相場はまだ下げ止まりませんが、そろそろではないかと考えています。

 

保有株は高安まちまちも、含み益は減少。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

1部の電気機器 1銘柄

1部の機械業 1銘柄

2部の証券業 1銘柄

新興の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

(短期目線)

2部の金属製品 1銘柄

新興の情報通信業 2銘柄

新興の電気機器 1銘柄

新興のサービス業 2銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ 日足>

<マザーズ 日足>

日経平均 23,098.29(-193.68 -0.83%

TOPIX 1,836.71(-21.42 -1.15%)

JASDAQ平均 4,239.85(-12.51 -0.29%)

マザーズ指数 1,313.38(-5.54 -0.42% 

 

日経平均は続落。

14:00頃まではプラス圏で推移していましたが、先物に大量の売りが入り、ラスト1時間で250円ほど急落して引けました。

欧州または中東に、まだ下げたりない短期筋がいるようです。

ただ、重要な節目である23,000円に接近したことで、そろそろ反発が期待されます。

この23,000円というラインですが、50日移動平均線のサポートラインであると同時に、昨年11月~12月の高値水準であり、また今年の上昇分をすべて打ち消す水準でもあります。

今日、この水準を試したことで、ここで一旦下げ止まる可能性が高いのではないかと考えています。

20時時点で日経先物は100円高程度で推移しており、今夜の欧米市場の状況によっては、明日の反発へ期待が高まります。

ただ、週末にアメリカの雇用統計を控えており、結果しだいでドル円が動く可能性があるため、来週週明けの動きを確認するまでは安心できません。

 

<日経VI>

日経VIは17.97。

昨日からやや上昇しています。

 

<市場別 騰落銘柄数>

上昇下落変わらず
1部3881,61956
2部17229443
JASDAQ24741662
マザーズ991386
合計9062,467167

 

<東証1部の空売り比率>

1/31 42.5%

1/30 44.2%

1/29 40.2%

1/26 41.0%

1/25 41.3%

 

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