収支 | |
2/15 | 0円 |
2月計 | -596,402円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
今日は相場が上昇したため、中期目線での購入銘柄はなし。
アエリア買い増し、日本一ソフトウェアを新規購入。
どちらも材料的に上昇軌道に乗る可能性があり、個人的にはじっくり保有したい銘柄ですが、何しろボラが大きい銘柄ですので、値動きによっては短期決済も考えています。
売却はなし。
保有銘柄は概ね堅調。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部の機械業 1銘柄
2部の証券業 1銘柄
新興の情報通信業 2銘柄
1部のサービス業 3銘柄
1部の卸売業 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
新興の小売業 1銘柄
2部の金属製品 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
(短期目線)
リバ取り銘柄 2銘柄
新興の情報通信 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ 日足>
<マザーズ 日足>
日経平均 21,464.98(+310.81 +1.47%)
TOPIX 1,719.27(+16.55 +0.97%)
JASDAQ平均 3,880.04(+48.33 +1.26%)
マザーズ指数 1,154.98(+17.27 +1.52%)
日経平均は上昇。
為替は円高に振れていますが、相場は戻し基調です。
今日の上昇は、VIX指数の低下とともにアメリカ市場が安定してきたことなどが原因と考えられますが、何と、そのVIX指数が操作されていた疑いがあるようです。
【Bloomberg】VIX不正操作あるのか、内部告発で新たなスキャンダル疑惑
上記の話は昨日から出ていたものですが、短期筋が内通者と共謀してVIX指数を意図的に操作して世界の株式市場を暴落させていた疑いがあるというものです。
桁違いの資金を運用するヘッジファンドなどは、利益を得るために、あらゆる手法を使って相場の隙を突いてきます。
それはもちろん下落方向だけでなく、上昇方向についてもです。
上昇方向への仕掛けであれば、ある意味喜ぶべきことですが、今回のような暴落を仕掛けられては、たまったものではありません。
彼らは、儲ける手立てがないかと、常日頃から投資アイディアを模索していると考えられ、我々一般投資家にとっては、油断ならざる存在です。
今回の世界的な株式市場の暴落が、上記記事のとおり意図的なVIX指数の操作が原因だとすると、当局の監視が厳しくなるため同じ手口を続けることが難しくなるので、これから相場は戻し基調となるのではないでしょうか。
<日経平均EPS>
2/7 1592.75円
2/8 1621.55円
2/13 1624.21円
2/14 1637.32円
2/15 1675.64円
今日の日経平均PERは、12.81倍。
<日経VI>
日経VIは25.37。
<市場別 騰落銘柄数>
上昇 | 下落 | 変わらず | |
1部 | 1,393 | 606 | 66 |
2部 | 326 | 127 | 35 |
JASDAQ | 490 | 173 | 39 |
マザーズ | 193 | 47 | 3 |
合計 | 2,402 | 953 | 143 |
<東証1部の空売り比率>
2/7 41.0%
2/8 45.8%
2/9 46.1%
2/13 45.9%
2/14 46.6%
2/15 44.7%
<騰落レシオ(25日)>
2/14 71.81
2/15 74.31
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