収支 | |
3/30 | +181,335円 |
3月計 | -539,501円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
1銘柄一部売却。
(6467)ニチダイを新規購入。
益出しのため、短期玉を一部売却。
(6467)ニチダイを新規購入。
上記はニチダイの日足チャートですが、酷いチャートです。
一部の有名投資家がtwitterで買い煽った影響などで、個人投資家や短期筋が便乗して壮大に仕手化した後に、今週急落しました。
高値3,980円(3月16日)から、本日引け値1,442円までの下落率は63.7%になります。
ただ、この銘柄が上昇したキッカケは2月1日の第三四半期決算であると考えています。
3Qにおける経常進捗率は94.4%であり、もともとは好業績期待で上昇を始めた銘柄です。
ここ数日は信用買いの投げなどの需給整理で下落が続いていますが、値動きから恐らく本日で完了したと考えています。
第三四半期決算が発表された2月1日の終値は1,737円であり、本日の引け値1,442円は下げ過ぎのレベル。
無条件で20%以上のリバウンド余地があると考えています。
保有株は概ね上昇。
【保有銘柄】
(中期目線)
新興の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
2部の証券業 1銘柄
2部のサービス業 1銘柄
1部の卸売業 1銘柄
(短期目線)
2部の情報通信 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の機械業 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ 日足>
<マザーズ 日足>
日経平均 21,159.08(+127.77 +0.61%)
TOPIX 1,704.00(+4.44 +0.26%)
JASDAQ平均 3,948.03(+19.52 +0.50%)
マザーズ指数 1,185.59(+13.46 +1.15%)
日経平均は続伸。
世界的なリスクオフの流れが一服して、相場はリバウンド局面を迎えているようです。
本日はアメリカ市場が休場であり、通常であればポジション縮小のために下げてもおかしくない日でしたが、堅調な相場となりました。
来週から名実ともに新年度相場がスタートしますが、第一週は堅調な相場を予想しています。
3月は日米ともに山のように不安材料が集中した月でしたので、機関投資家の売り物は出尽くしており、毎年恒例の「年度初めの下げ」はないと予想します。
<日経VI>
日経VIは22.55。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で値上がりが優勢。
<東証1部の空売り比率>
3/7 46.6%
3/8 46.6%
3/9 44.3%
3/12 42.8%
3/13 40.6%
3/14 44.4%
3/15 40.3%
3/16 39.8%
3/19 45.3%
3/20 44.7%
3/22 41.8%
3/23 50.3%
3/26 45.1%
3/27 45.3%
3/28 46.9%
3/29 42.2%
3/30 42.3%
<騰落レシオ(25日)>
3/7 84.87
3/8 88.78
3/9 84.13
3/12 90.36
3/13 101.73
3/14 107.76
3/15 104.37
3/16 98.11
3/19 98.71
3/20 101.35
3/22 108.77
3/23 97.25
3/26 93.16
3/27 92.84
3/28 89.41
3/29 91.10
3/30 98.17
コメント
すごい分かりやすかったです‼︎
ありがとうございます(^^)
ニチダイは株価的には売られ過ぎでリバウンドの可能性が高いと考えてますが、機関の空売りもかなり入っており、目先は大口の方針しだいという面もあります。
私は買いましたが、もし売買する場合はあくまでも慎重に!