収支 | |
4/5 | -184,114円 |
4月計 | -5,618円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
デイトレで18万円の負け。
寄り天になると考え、売り目線で日経先物などを触り18万円の負け。
今月の儲けをすべて飛ばす結果に。
保有株はほぼ堅調。
ペッパーフードは本日も10%超の上昇。トランプの対日貿易赤字対策で、アメリカからの輸入牛肉が安くなるという思惑が上昇を後押ししているようです。
アメリカからの輸入牛肉には、もともと38.5%の関税がかかっていたのですが、昨年8月から今年3月までの間は、セーフガードが発動され50%という高い関税がかかっていました。
これには、昨年夏からトランプ政権が反発していました。
【毎日新聞】牛肉関税上げ:米反発「通称関係害する」(2017年7月29日)
この関税が見直されるようであれば、ペッパーフードなどのアメリカ産牛肉を扱う企業には間違いなく追い風です。
【保有銘柄】
(中期目線)
新興の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
2部の証券業 1銘柄
2部のサービス業 1銘柄
1部の卸売業 1銘柄
(短期目線)
新興の小売業 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ 日足>
<マザーズ 日足>
日経平均 21,645.42(+325.87 +1.53%)
TOPIX 1,724.61(+18.48 +1.08%)
JASDAQ平均 3,996.92(+13.09 +0.33%)
マザーズ指数 1,190.88(+8.71 +0.74%)
日経平均は大幅上昇。
昨夜、ダウが500ドル安から200ドル高まで上昇した流れを受けて、今日は寄り天とならずに終日、強い動きでした。
空売り比率が42.4%⇒38.4%で、売り圧力は急速に低下。
空売りは買い戻されています。
油断は出来ませんが、いよいよ相場は底入れしたかも知れません。
ドル円は22時時点で107円台に乗せてきており、今夜のアメリカ市場と週末の雇用統計を無事通過すれば、今後こそは「相場の春」到来の予感がします。
これまで何度も裏切られているため油断は出来ませんが、今日は日経平均が終日強い動きで、大型株が強かったため、海外の投資家が買い越しに転じたかも知れません。
まずは、今夜のアメリカ市場に注目です。
<日経VI>
日経VIは21.62。
<市場別 騰落銘柄数>
1部市場の値上がり数が目立ちます。
<東証1部の空売り比率>
3/15 40.3%
3/16 39.8%
3/19 45.3%
3/20 44.7%
3/22 41.8%
3/23 50.3%
3/26 45.1%
3/27 45.3%
3/28 46.9%
3/29 42.2%
3/30 42.3%
4/2 43.2%
4/3 45.5%
4/4 42.4%
4/5 38.4%
売り圧力は急速に低下。
<騰落レシオ(25日)>
3/15 104.37
3/16 98.11
3/19 98.71
3/20 101.35
3/22 108.77
3/23 97.25
3/26 93.16
3/27 92.84
3/28 89.41
3/29 91.10
3/30 98.17
4/2 91.36
4/3 87.20
4/4 89.20
4/5 93.94
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