日経平均の急落はとりあえず終了か(2018/5/25)

本日の収支(確定損益)
収支
5/250円
5月計+1,071,311円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

1銘柄買い増し。

 

今日は保有銘柄を1銘柄買い増したのみ。

 

保有銘柄は相場の地合いが微妙であるにもかかわらず上昇するものが多い日でした。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

新興の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

2部の証券業 1銘柄

新興の電気機器 1銘柄

新興の小売業 1銘柄

1部の小売業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

(短期目線)

1部の卸売業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 22,450.79(+13.78 +0.06%)

TOPIX 1,771.70(-3.95 -0.22%)

JASDAQ平均 3,962.87(-11.72 -0.29%)

マザーズ指数 1,158.73(-8.04 -0.69% 

 

日経平均は小幅に上昇。新興市場は下落。

昨夜、米朝首脳会談中止の報道で夜間に先物が下げましたが、早朝から切り返して日経平均はプラスで引けました。

現在の水準は以下を織り込んだ状態です。

・トランプの自動車・同部品の輸入関税引き上げ検討
・ 米朝首脳会談中止の可能性
・週末

 

土日を控えてのプラス引けですので、新たな悪材料が出なければ、少なくとも日経平均の急落は止まったと考えていいのではないでしょうか。

かといって、上げる材料もないですが・・

VIX指数が安定しており、アメリカの株式市場が急落する可能性は低いので、日経平均の目先の方向性はドル円しだいの展開となる可能性が高そうです。

また、新興指数の下落に関しては、現在の相場環境と週末という点を考えると止むを得ないと思います。

 

昨夜の日経平均先物が、一時22,100円を割れるところまで押してから大きく戻しており、もう一度、下を試しにいった場合でも、この下限水準での下げ止まりが期待できそうです。

今日のザラバ中は、2日連続で先物へ売り仕掛けのあった魔の時間帯(=10:30手前)での仕掛けもなく、日経平均先物はどちらかという週末を控えて売り玉の買戻しが盛んだったように感じます。

<日経平均先物(本日) 5分足>

 

<日経VI>

日経VIは15.76。急低下。

 

<市場別 騰落銘柄数>

全市場で下落が優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

5/1 39.6%
5/2 40.4%
5/7 39.5%
5/8 38.8%
5/9 39.7%
5/10 39.2%
5/14 38.6%
5/15 39.7%
5/16 39.7%
5/17 40.1%
5/18 39.0%
5/21 38.5%
5/22 40.6%
5/23
 41.9%
5/24 42.8%
5/25 42.2%

 

<騰落レシオ(25日)>

5/1 123.75
5/2 
116.88
5/7 123.21
5/8 123.61
5/9 116.66
5/10 119.98
5/14 122.10
5/15 118.88
5/16 121.12
5/17 121.43
5/18 121.84
5/21 125.26
5/22 124.53
5/23 119.06
5/24 112.04
5/25 112.90

 

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