収支 | |
5/30 | 0円 |
5月計 | +875,375円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
3銘柄新規購入。
相場状況はまだ予断を許さないものの、下げ止まりの気配もあるため(3925)ダブルスタンダードなど3銘柄を仕込み。
(3925)ダブルスタンダートは、分売がらみで下げていましたが、ここ数日の出来高や株価推移からそろそろ底に感じます。中期目線で購入。
6期連続の増収増益を達成しており、今期予想も純益が前期比42.9%増であるなど業績は絶好調です。
分売発表のIRに記載されているとおり、分売の目的は1部昇格条件を満たすためですので、1部昇格は時間の問題であり、買い時に感じます。
保有銘柄は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
新興の情報通信業 2銘柄
1部のサービス業 1銘柄
2部の証券業 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
1部の小売業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
(短期目線)
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
新興の情報通信 2銘柄
1部の情報通信 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,018.52(-339.91 -1.52%)
TOPIX 1,736.13(-25.72 -1.46%)
JASDAQ平均 3,914.34(-21.79 -0.55%)
マザーズ指数 1,123.16(-12.92 -1.14%)
本日の相場は昨夜の欧米市場の影響などで続落。
日経平均は50日移動平均線付近まで下げてきました。
今回の急落の原因はイタリア発の欧州不安ですが、昨日の記事にも書いたとおり、こんなのは後づけの理由であり、たまたま調整局面で出ただけの事象だと思います。
一昨年のイギリスのEU離脱が決まった国民投票でも相場は大きく下げましたが、結局そこは買い場でした。
今回のイタリア発の欧州不安には、一昨年のイギリスのEU離脱が決まった国民投票と同じ匂いを感じます。
ここまでの下げが急であるだけに、そろそろ下げ止まる可能性もありそうです。
もちろん、日本市場はドル円とアメリカしだいという面があるため、油断は禁物。
用心して臨みたいところです。
<日経VI>
日経VIは18.89。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で値下がり優勢。
<東証1部の空売り比率>
5/1 39.6%
5/2 40.4%
5/7 39.5%
5/8 38.8%
5/9 39.7%
5/10 39.2%
5/14 38.6%
5/15 39.7%
5/16 39.7%
5/17 40.1%
5/18 39.0%
5/21 38.5%
5/22 40.6%
5/23 41.9%
5/24 42.8%
5/25 42.2%
5/28 43.6%
5/29 44.0%
5/31 44.2%
空売り比率は高位をキープ。
<騰落レシオ(25日)>
5/1 123.75
5/2 116.88
5/7 123.21
5/8 123.61
5/9 116.66
5/10 119.98
5/14 122.10
5/15 118.88
5/16 121.12
5/17 121.43
5/18 121.84
5/21 125.26
5/22 124.53
5/23 119.06
5/24 112.04
5/25 112.90
5/28 105.53
5/29 99.98
5/30 94.24
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