収支 | |
6/6 | +131,667円 |
6月計 | -99,904円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
デイトレで13万円の勝ち。
新興市場が崩壊中のため、昨日、大幅にポジを縮小して守りモード。
デイトレは、昨日に続いて(9424)日本通信の空売りで13万円の勝ち。
今の相場は「買い」よりも「売り」が取り易い。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
新興の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の小売業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
(短期目線)
なし。
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,625.73(+86.19 +0.38%)
TOPIX 1,777.59 (+2.63 +0.15%)
JASDAQ平均 3,907.41(-7.03 -0.18%)
マザーズ指数 1,094.26(-16.40 -1.48%)
昨日に続いて日経平均は上昇したものの、騰落銘柄数は全市場で下落が優勢でした。
指数に支えられる225銘柄以外は軟調な銘柄が多く、日本市場からの資金抜けが進んでいます。
特に新興市場は酷く、マザーズ指数は連日の大幅下落となりました。
マザーズ指数の急落は、時価総額が大きいそーせいの下落による影響が大きいですが、新興市場を下げたい一部機関投資家の空売りによる意図的な下値誘導という面もあり、必ず年に何回か発生する「個人投資家狩り」が進行中です。
そーせいを急落させる ⇒ マザーズ指数が急落する ⇒ マザーズの他銘柄も下げる
彼らは、時価総額の大きいそーせいやミクシィを急落させることでマザーズ銘柄全体を下げ、事前に空売りしておくことで利鞘を抜いているのです。
以前、「個人投資家狩り」の記事を書いた際、そのようなことが本当にあるのかとの問い合わせを貰いましたが、普通にあることです。
酷いときは、個人投資家が評価損に耐え切れず、すべて投げ終わるまで空売りを続け、あり得ない位置まで株価を落としてくることもあります。
今回、どこまで落としてくるのか不明ですが、仕掛け終了の合図は、恐らくそーせいの不自然な急騰となることでしょう。
空売り筋がそーせいの空売りを買い戻すことで、何の材料ないのに「そーせい」が突然急騰して、「個人投資家狩り」は終了となるはずです。
それは明日かも知れませんし、1か月後かも知れません。
<日経VI>
日経VIは、14.36。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で値下がりが優勢。
<東証1部の空売り比率>
5/21 38.5%
5/22 40.6%
5/23 41.9%
5/24 42.8%
5/25 42.2%
5/28 43.6%
5/29 44.0%
5/30 44.2%
5/31 37.0%
6/1 41.6%
6/4 39.2%
6/5 39.4%
6/6 40.3%
<騰落レシオ(25日)>
5/21 125.26
5/22 124.53
5/23 119.06
5/24 112.04
5/25 112.90
5/28 105.53
5/29 99.98
5/30 94.24
5/31 96.08
6/1 92.51
6/4 97.25
6/5 94.34
6/6 94.24
コメント
今日、セミテックを売りました。それもかなりの安値で。
このブログでJQ,マザーズの下げの理由わかりました。
株を初めてまだ2年です。この後しばらく勉強を兼ね休むことにします。
ここは勉強になります。
でも専業投資家ってすごい。
サラさん
こんにちは。
調子が悪い時は「休むも相場」です。
今日6/7は新興指数がリバウンドしましたが、マザーズ指数などはここ2日間の半分程度を戻しただけであり、「だまし」の可能性もありますし。