収支 | |
9/5 | -93,224円 |
9月計 | -137,331円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
1銘柄売却。
デイトレで4万円の勝ち。
一昨日購入した(8909)シノケングループを損切り。
昨日引け後に、TATERUとはビジネスモデルが異なるためデータ偽造は行っていない旨のプレリリースが出たものの、今日の動きが軟調なため一旦売却しました。
値動きによっては、今後購入し直す予定です。
TATERU問題への市場の反応が予想以上に大きく、サブリース系の不動産銘柄は売り仕掛けも加わりどれも軟調な動き。
明日、TATERUが寄った後に、TATERU含めたこれらの銘柄がどう動くのか注目しています。
デイトレは(3053)ペッパーフードなどで4万円の勝ち。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
2部の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
(短期目線)
新興の証券業 1銘柄
1部の証券業 1銘柄
1部の化学 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,580.83(-116.07 -0.51%)
TOPIX 1,704.96(-13.28 -0.77%)
JASDAQ平均 3,778.37(-16.73 -0.44%)
マザーズ指数 1,034.38(-10.97 -1.05%)
今日は軟調な展開。
米中貿易摩擦や新興国通貨問題、週末にSQを控えていることなどが原因と考えられますが、根本原因はTATERU問題のような気がしています。
TATERU問題が不動産購入時の銀行融資厳格化などを通じて、不動産業の業績に広く影響してくるようだと、少々まずいことになるかも知れません。
ただ、ちょっと今日の値動きは過剰反応の印象を受けます。
今日の空売り比率は46.3%。
最近は個人投資も「売り」メインで立ち回る方が多く、空売りの入れすぎ。
この状況では、相場がこのまま急落することはないと思います。
そのTATERUは今日も寄らずのストップ安。
引け板に売りを14,000,000株以上残しており、非常に売り圧力が強い状況ですが、TATERUは機関投資家も多く保有する銘柄であるため、明日以降も寄らずストップ安が続くことはあり得ず、売るにしても売り抜けのために持ち上げてきます。
明日は驚異の出来高、今後しばらくはマネーゲームとなりそうです。
<日経VI>
日経VIは、16.47。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で下落優勢。
<東証1部の空売り比率>
8/1 40.7%
8/2 43.2%
8/3 43.8%
8/6 45.2%
8/7 41.2%
8/8 42.8%
8/9 42.5%
8/10 46.6%
8/13 48.5%
8/14 43.5%
8/15 45.4%
8/16 45.3%
8/17 42.8%
8/20 45.5%
8/21 42.9%
8/22 42.3%
8/23 41.5%
8/24 41.4%
8/27 41.2%
8/28 42.0%
8/29 41.5%
8/30 43.9%
8/31 43.4%
9/3 45.6%
9/4 45.5%
9/5 46.3%
<騰落レシオ(25日)>
8/1 108.43
8/2 102.56
8/3 100.12
8/6 95.18
8/7 105.22
8/8 109.94
8/9 109.08
8/10 111.93
8/13 99.35
8/14 100.42
8/15 96.40
8/16 95.54
8/17 97.88
8/20 89.95
8/21 83.11
8/22 83.85
8/23 86.49
8/24 92.34
8/27 98.84
8/28 95.60
8/29 96.82
8/30 92.70
8/31 88.08
9/3 88.64
9/4 86.30
9/5 83.42
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