調整終了近し。下げは拾うべき局面(2018/10/9)

本日の収支(確定損益)
収支
10/90円
10月計+87,332円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

2銘柄新規購入。

4銘柄買い増し。

 

今日も軟調な相場。

現在の下げ局面は絶好の買い増しのチャンス。

保有銘柄で下げたものを中心に4銘柄買い増し。

2銘柄新規購入。

 

保有株は全般軟調。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 2銘柄

1部の電気機器 1銘柄

1部の化学 1銘柄

新興の機械 1銘柄

(短期目線)

新興の電気機器 2銘柄

1部の小売業 1銘柄

1部のサービス業 2銘柄

新興のサービス業 1銘柄

新興の不動産 1銘柄

1部の情報通信 1銘柄

新興の情報通信 1銘柄

広告

マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 23,469.39(-314.33 -1.32%)

TOPIX 1,761.12(-31.53 -1.76%)

JASDAQ平均 3,758.77(-38.93 -1.03%)

マザーズ指数 1,000.09(-21.87 -2.14%

 

日経平均は続落。

昨夜のダウや、今日の上海総合指数は下げ止まったものの、日本市場は昨日休場であった分、続落となりました。

アメリカの長期金利の上昇が続いていますが、上昇ペースは落ち着いており相場の混乱はそろそろ落ち着きそうです。

日経平均は今日の下落で9月18日の窓を埋めており、達成感の出やすい水準にさしかかっています。

また、明日以降も続落したとしても、9月中旬にやっと突き抜けた23000円ラインが、今度は強力なサポートラインとなるため、ここからの下値は限られそうです。

為替面ではドルが弱含むことが考えにくい為、ドル円が下げにくいという状況も相場の下げ止まりを後押ししそうです。

 

日経平均に関する管理人の予想としては、

・今日、明日が底 60%

・23000ラインが底 30%

・23000を下回るまで下げる 10%

程度と考えています。

 

日経平均が23000円を下回るケースは、ダウが暴落して世界同時株安が発生するケース以外には考えにくい状況だと思います。

目先はダウとVIX指数に注目しています。

 

<日経VI>

 

<市場別 騰落銘柄数>

全市場で下落優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

9/3 45.6%
9/4 
45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 
44.0%
9/12 44.4%
9/13 39.6%
9/14 
39.4%
9/18 38.2%
9/19 37.9%
9/20 39.8%
9/21 35.2%
9/25 41.1%
9/26 39.2%
9/27 42.0%
9/28 
39.2%
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 
44.4%
10/4 42.7%
10/5 
44.7%
10/9 44.0%

 

<騰落レシオ(25日)>

9/3 88.64
9/4 
86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 
87.44
9/12 84.03
9/13 88.51
9/14 
96.31
9/18 109.31
9/19 109.16
9/20 115.19
9/21 126.97
9/25 129.58
9/26 136.05
9/27 133.30
9/28 
131.65
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 
109.93
10/4 111.68
10/5 
103.89
10/9 96.39

 

更新の励みになるのでクリックお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 投資でセミリタイア生活へ

コメント