下げ止まりから反騰局面へ、アメリカ中間選挙までリスクオン(2018/10/10)

本日の収支(確定損益)
収支
10/100円
10月計+87,332円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

5銘柄買い増し。

 

今日も保有銘柄を5銘柄買い増し。

今日の購入で現金比率が55%まで低下。(今年の最低水準です。)

相場環境が落ち着いたので、保有銘柄の積極的な買い増しは今日で終了の予定です。

 

2週間もすれば、ここ1週間の積極的な仕込みが大きな含み益になっているはず・・

だといいのですが・・

 

引け後に発表された安川電機の決算は下方修正でした。

安川電機は保有していませんが、半導体関連銘柄を2銘柄保有しているため影響が心配です。

 

明日は朝から千葉でゴルフのため、ノートレの予定です。

 

保有株は高安まちまち。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 2銘柄

1部の電気機器 1銘柄

1部の化学 1銘柄

新興の機械 1銘柄

(短期目線)

新興の電気機器 2銘柄

1部の小売業 1銘柄

1部のサービス業 2銘柄

新興のサービス業 1銘柄

新興の不動産 1銘柄

1部の情報通信 1銘柄

新興の情報通信 1銘柄

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 23,506.04(+36.65 +0.16%)

TOPIX 1,763.86(+2.74 +0.16%)

JASDAQ平均 3,762.01(+3.24 +0.09%)

マザーズ指数 1,001.10(+1.01 +0.10%

 

日経平均は反発。

アメリカの長期金利の上昇が落ち着いたことで、下げ止まりからリバウンド基調の流れとなりました。

今日で完全に下げ止まったかは不明ですが、今後1か月程度は、一時的に下押しする場面があったとしても、全般的に良好な相場になると予想しています。

11月6日にアメリカの中間選挙があるためダウの暴落は考えにくく、リスクオンの相場に戻ると予想します。

ややオカルトになりますが、深読みすると、ここ1週間程度の下落は、今後1か月間上昇するための仕掛けであったのではないかと考えています。

 

10月の相場は、月の前半に下げ、後半に上げた9月の展開になると予想します。

 

<日経VI>

 

<市場別 騰落銘柄数>

全市場で上昇優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

9/3 45.6%
9/4 
45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 
44.0%
9/12 44.4%
9/13 39.6%
9/14 
39.4%
9/18 38.2%
9/19 37.9%
9/20 39.8%
9/21 35.2%
9/25 41.1%
9/26 39.2%
9/27 42.0%
9/28 
39.2%
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 
44.4%
10/4 42.7%
10/5 
44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%

空売り比率が下がり過ぎていないのも好材料。

 

<騰落レシオ(25日)>

9/3 88.64
9/4 
86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 
87.44
9/12 84.03
9/13 88.51
9/14 
96.31
9/18 109.31
9/19 109.16
9/20 115.19
9/21 126.97
9/25 129.58
9/26 136.05
9/27 133.30
9/28 
131.65
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 
109.93
10/4 111.68
10/5 
103.89
10/9 96.39
10/10 99.33

 

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