収支 | |
10/15 | 0円 |
10月計 | -456,678円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
1銘柄買い増し。
日経平均先物(ミニ) 買い 追加。
今日は午前中出かけていて後場のみの参加。
今日は色々仕込む予定でしたが、サウジ問題や、アメリカからの為替条項設定要求、消費増税などの悪材料が重なったためか終日弱い流れで、相場の動きが悪すぎたため、保有を1銘柄買い増したのみ。
日経平均先物(ミ二)の買い増しは、twitterのとおり先ほど実施しました。(vix指数が高いので、夜間の不意の急落に備えて、今日の追加分は同値撤退逆指値設定済。)
保有株は下落銘柄優勢も、ストップ高1銘柄などで含み収支はプラス。
【保有銘柄】
※基本的に購入時は「短期目線」に入れ、値動きを見ながら短期売却か「中期目線」へ移動します。
(中期目線)
2部の情報通信業 1銘柄
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
新興の電気機器 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
新興の不動産 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,271.30(-423.36 -1.87%)
TOPIX 1,675.44(-27.01 -1.59%)
JASDAQ平均 3,717.38(-9.78 -0.26%)
マザーズ指数 970.77(-17.11 -1.73%)
今日は軟調な相場。
サウジ問題、アメリカからの為替条項設定要求、消費増税、ドイツ州議会選で与党大敗などの悪材料が重なり、仕掛け的な売りも加わって軟調な地合いでした。
空売り比率が48.2%に達しており、短期筋の大量の空売りが入っています。
ただ、個人的にあまり危機感を感じません。
何故かというと、売り方だけが騒いでいる相場に思えるからです。
むしろ、悪材料が重なったことで相場全体が売りに傾きすぎており、些細なキッカケで大幅高となるパターンのように感じます。
ひとつ気になるのは、アメリカや日本の株式市場からのオイルマネーの撤退。
アメリカとサウジが対立する可能性がでたことで、サウジがアメリカや日本の株式市場からオイルマネーを引き上げることはないでしょうか。
可能性は低いでしょうが、それだけが気がかりです。
ついでに為替を見てみます。
<ドル円 5分足>
<ユーロドル 5分足>
<ポンドドル 5分足>
ドル円では円が強く、ユーロドル、ポンドドルではドルが強いので、円だけが異様に強い状況。
アメリカからの為替条項設定要求の影響でしょうが、これも自然な流れではなく、短期筋の仕掛けのように感じられます。
<日経VI>
日経VIは27.71まで上昇。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で下落優勢。
<東証1部の空売り比率>
9/3 45.6%
9/4 45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 44.0%
9/12 44.4%
9/13 39.6%
9/14 39.4%
9/18 38.2%
9/19 37.9%
9/20 39.8%
9/21 35.2%
9/25 41.1%
9/26 39.2%
9/27 42.0%
9/28 39.2%
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 44.4%
10/4 42.7%
10/5 44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
48.2%は滅多に見ない高い数字です。
<騰落レシオ(25日)>
9/3 88.64
9/4 86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 87.44
9/12 84.03
9/13 88.51
9/14 96.31
9/18 109.31
9/19 109.16
9/20 115.19
9/21 126.97
9/25 129.58
9/26 136.05
9/27 133.30
9/28 131.65
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 109.93
10/4 111.68
10/5 103.89
10/9 96.39
10/10 99.33
10/11 96.35
10/12 98.40
10/15 94.49
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