ダウに振られる展開続く(2018/10/19)

本日の収支(確定損益)
収支
10/190円
10月計+293,578円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

1銘柄新規購入。

 

今日は朝から外出。

ノートレの予定でしたが、免振装置データ偽造で話題のあの銘柄を少し購入してみました。

今後の交換作業などは長引きそうですが、現時点での四季報予想PER4.7倍はいかにも割安に感じます。

ただ、深追いはしないつもりです。

 

保有株は高安まちまち。

 

【保有銘柄】

※基本的に購入時は「短期目線」に入れ、値動きを見ながら短期売却か「中期目線」へ移動します。

(中期目線)

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 2銘柄

1部の電気機器 1銘柄

1部の化学 1銘柄

新興の機械 1銘柄

(短期目線)

新興の電気機器 1銘柄

新興のサービス業 2銘柄

1部の輸送用機器 1銘柄

日経平均先物(ミニ)買い

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 22,532.08(-126.08 -0.56%)

TOPIX 1,692.85(-11.79 -0.69%)

JASDAQ平均 3,748.35(-15.71 -0.42%)

マザーズ指数 980.76(-6.91 -0.70%)

 

日経平均は続落。

昨夜のダウの下げに引きずられての下落となりました。

最近の下落銘柄をみると、いわゆる225ベタ銘柄の下落が目立っているようです。

日銀のETF買い方針の転換などをふまえて、遅ればせながら海外の機関投資家が、225ベタ銘柄から資金を引き揚げているのかも知れません。

今のトレンドは業績好調の中小型成長株のようです。

好決算で上方修正した銘柄は、今日の軟調相場でも上昇している銘柄が目立ちました。

 

このところ、ダウに振られる相場が続いています。

目先は楽観できないものの、VIX指数は現時点で20を下回っており、管理人的には今のところあまり心配していません。

 

<日経平均先物 5分足>

上記は日経平均先物の5分足チャートですが、昨夜1時ごろから急落し、現時点で急落前の水準までほぼ回復しています。

再度下落して底抜ける展開も考えられますが、ダウの上下によって遊んでいるだけのようにも見えます。

 

<空売り比率での底値見極めの状況>

今日の空売り比率は48.0%まで上昇。

現時点で、最近の空売り比率のピークは10/15の48.2%です。

このまま48.2%を超えずに推移した場合は、数日前の記事に記載したとおり10/15のピークを基点とする数日間が相場の底固めの時期。現在は底を固めるための気迷い期間あり、近いうちに本格的な上昇に入ります。

また、今後10/15の48.2%を超えた場合は空売り比率のピーク更新となるため、10/15を基点とした空売り比率による底値見極めはリセット

改めて、空売り比率の推移を観察して、底入れを見極めることになります。

 

どちらの展開となるのか、ダウのみぞ知ると言ったところでしょうか。

 

<日経VI>

VIX指数は昨夜上昇して、現時点ではやや低下し19.28。

 

<市場別 騰落銘柄数>

値下がり優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 
44.4%
10/4 42.7%
10/5 
44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 
48.2%
10/16 45.0%
10/17 43.1%
10/18 45.6%
10/19 48.0%

 

<騰落レシオ(25日)>

10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 
109.93
10/4 111.68
10/5 
103.89
10/9 96.39
10/10 99.33
10/11 96.35
10/12 98.40
10/15 
94.49
10/16 99.19
10/17 109.41
10/18 105.21
10/19 101.52

 

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