収支 | |
10/24 | -105,562円 |
10月計 | +166,835円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
デイトレで8万円の負け。
日経平均先物 数回売買して微損。
昨日急落した銘柄のリバウンドを狙って1銘柄新規購入したものの、下げ止まる気配がないため損切り。結局デイトレに。
先物を数回仕掛けるも、逆指値同値決済や小さな損得を繰り返し微損。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
※基本的に購入時は「短期目線」に入れ、値動きを見ながら短期売却か「中期目線」へ移動します。
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
新興の電気機器 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
日経平均先物(ミニ)買い
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,091.18(+80.40 +0.37%)
TOPIX 1,652.07(+1.35 +0.08%)
JASDAQ平均 3,692.15(-35.53 -0.95%)
マザーズ指数 961.32(-4.46 -0.46%)
日経平均は小幅反発。
空売り比率が50.8%から44.9%に急低下したにもかかわらず、非常にリバウンドが弱い状況です。
通常であれば50.8%→44.9%という急低下なら、日経平均で500円以上の上昇となってもよいはずですが、あまりにも反発が弱すぎます。
新興市場は続落しており、特にJASDAQ平均の下げが大きい。
リバウンドが弱い理由は、おそらく現物株売りだと思います。
オイルマネーを始めとする海外の機関投資家が、今後の世界経済の衰退を予測して株式の売却に動いているという噂がありますが、本当かも知れません。
下記はbroombergの記事ですが、中国最大級のファンドが保有株の売却に動くようです。
同社の保有資産は1390億香港ドル(約2兆円)とのことです。
【broomberg】中国最大級ファンド、保有株を売却の用意
海外の機関投資家の持ち株比率が高い銘柄は、今後も注意が必要だと思います。
仮に、海外の機関投資家が株式の売却に動いている場合は、日経平均は小リバ→大きめの下落を繰り返す可能性があり、しばらく軟調な展開となるかも知れません。
相場がどこで下げ止まるかは、結局はダウしだいでしょうか。
<NYダウ 日足>
NYダウは、7月中旬の水準まで下げました。
海外の機関投資家が株式売却に動くのであれば、一番上昇したNYダウがその影響を最も受けると予想されます。
調整幅としては十分のように感じられますが、株式資産縮小の動きがあるのであれば、下値目途の予測は困難であり、実際の値動きを見て判断するしかなさそうです。
<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.73倍
・日経平均EPS 1735.36
ファンダ的には十分割安な水準まで下げています。
<空売り比率から相場の底を見極める>
空売り比率は50.8%から44.9%に大幅に低下。
空売り比率の推移からは、相場の底は「10/23を基点とする数日間」となります。
ただ、機関投資家の株式売却の噂があるだけに、今回は参考程度に考えたほうがいいも知れません。
<日経VI>
<市場別 騰落銘柄数>
<東証1部の空売り比率>
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 44.4%
10/4 42.7%
10/5 44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
10/16 45.0%
10/17 43.1%
10/18 45.6%
10/19 48.0%
10/22 47.7%
10/23 50.8%
10/24 44.9%
<騰落レシオ(25日)>
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 109.93
10/4 111.68
10/5 103.89
10/9 96.39
10/10 99.33
10/11 96.35
10/12 98.40
10/15 94.49
10/16 99.19
10/17 109.41
10/18 105.21
10/19 101.52
10/22 107.14
10/23 95.50
10/24 93.54
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