収支 | |
10/29 | -265,112円 |
10月計 | -98,277円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
日経平均先物(ミニ)売りを返済。
デイトレで23万円の負け。
今日はノートレの予定でしたが、下げ過ぎと思われた新興銘柄や、(8914)エリアリンクのリバウンド狙いで失敗して23万円の負け。
特にエリアリンクは、あの決算内容でストップ安まで売り込まれたのは非常に疑問です。
日経平均先物(ミニ)の売り玉を返済。
保有株は高安まちまち。含み損益はやや回復。
【保有銘柄】
※基本的に購入時は「短期目線」に入れ、値動きを見ながら短期売却か「中期目線」へ移動します。
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
新興の電気機器 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
1部の化学 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
日経平均先物(ミニ)買い
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 21,149.80(-34.80 -0.16%)
TOPIX 1,589.56(-6.45 -0.40%)
JASDAQ平均 3,465.78(-67.57 -1.91%)
マザーズ指数 838.00(-35.42 -4.06%)
日経平均は小幅続落。
1部市場は今回の暴落にともなう機関投資家の銘柄整理が進んだようで、派手に急落する銘柄が減少してきた印象です。
日本市場は底入れの準備が整いつつあり、これでアメリカ市場が落ち着けばリバウンドに転じることでしょう。
問題は新興市場。
マザーズ指数は今日も暴落で、ありえない水準まで下げてきました。
<マザーズ指数 週足>
今日は2016年2月の水準まで下げており、ちょっと異常です。
2016年2月といえば、オイルマネー売りによる連日の相場下落がやっと収まった時期であり、トランプ大統領の存在すらなく、マザーズ先物がまだ導入されていない時でもあります。
個人投資家の投げが急落の主因だと考えられますが、短期間でここまで下げるのはちょっと不可解です。
マザーズ先物ですが、今日は出来高が膨らんでいました。
安くなったので先物に買いが入ったというよりは、更なる下落を狙って短期筋の空売りが入ったと考えるのが妥当でしょうか。
現在はアメリカ市場の下げ止まり待ちの状態ですが、明るい話題としてヒルデンブルグオーメンの危険度が本日急低下しました。
危険後43.8%(前日比-29.6%)まで急低下。
これが消灯すればアメリカが下げ止まる気がします。
根拠はありませんが、このような暴落相場では市場参加者は何かのキッカケを待っていることが多いものです。
ヒルデンブルグオーメンが消灯する条件を知りませんが、もしかして、今晩あたりに消えるのではないかと期待しています。
<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.33倍
・日経平均EPS 1715.31
<空売り比率から相場の底を見極める>
空売り比率の推移からは、相場の底は「10/23を基点とする数日間」となります。
<日経VI>
<市場別 騰落銘柄数>
値下がり優勢。
<東証1部の空売り比率>
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 44.4%
10/4 42.7%
10/5 44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
10/16 45.0%
10/17 43.1%
10/18 45.6%
10/19 48.0%
10/22 47.7%
10/23 50.8%
10/24 44.9%
10/25 47.7%
10/26 48.4%
10/29 48.0%
<騰落レシオ(25日)>
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 109.93
10/4 111.68
10/5 103.89
10/9 96.39
10/10 99.33
10/11 96.35
10/12 98.40
10/15 94.49
10/16 99.19
10/17 109.41
10/18 105.21
10/19 101.52
10/22 107.14
10/23 95.50
10/24 93.54
10/25 81.37
10/26 73.83
10/29 71.16
明日は60台まで下げそうです。
コメント