収支 | |
11/12 | -82,676円 |
11月計 | +836,191円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
1銘柄売却。
4銘柄新規購入。
決算勝負銘柄の(6626)SEMITECを損切り。
金曜引け後に発表された決算はまずまずでしたが、現在の製造業が弱い流れで寄り天でした。
これで秋の決算勝負は6戦5勝1敗となりました。
今日は新興市場が軟調。
しばらく小型株は、ヘッジファンドや大口個人の短期資金に揺さぶられて乱高下する展開が続きそうです。
ちなみに、野村名義で出ている空売りの売り主は大口個人であることが多く、大口個人の短期値幅取り資金は小型株に向かっています。
というわけで、新興が急落したので本日よりスイング玉の組み立てに入りました。急落した4銘柄を打診買い。
今の相場で利益を上げるコツは、短期筋の空売りを利用することです。
大きく下げたら少しづつ買い、その後の急騰を待てばいいだけなので簡単です。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
※基本的に購入時は「短期目線」に入れ、値動きを見ながら短期売却か「中期目線」へ移動します。
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
1部の情報通信(売)1銘柄
新興の情報通信 1銘柄
新興のサービス 2銘柄
新興の電気機器産 1銘柄
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,269.88(+19.63 +0.09%)
TOPIX 1,671.95(-1.03 -0.06%)
JASDAQ平均 3,605.88(-19.99 -0.55%)
マザーズ指数 965.88(-24.52 -2.48%)
今日は新興市場が軟調。
特にマザーズが弱い展開でした。
最近の売り方は、先に新興市場を崩し、その後に日経平均の崩しを狙うという手口をとることが多いようであり、今回もアメリカ市場の状況によっては仕掛けてくるかも知れません。
ただ、これは裏を返せば利益を得るチャンスです。
不自然に大きく急落した銘柄があれば、少しづつ購入しておけば良いのです。
更に下げたら難平買い。微上げならスルー、急騰なら売り。
株の基本どおりに下がったところで買い、上げたら売るという戦略をとれば儲けやすい相場です。
今の相場で、損切りは基本的に悪です。
空売り短期筋をうまく利用しましょう。
<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.57倍
・日経平均EPS 1771.67
<日経VI>
日経VIは低下傾向。
<市場別 騰落銘柄数>
新興市場が弱い。
<東証1部の空売り比率>
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 44.4%
10/4 42.7%
10/5 44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
10/16 45.0%
10/17 43.1%
10/18 45.6%
10/19 48.0%
10/22 47.7%
10/23 50.8%
10/24 44.9%
10/25 47.7%
10/26 48.4%
10/29 48.0%
10/30 50.0%
10/31 45.0%
11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
<騰落レシオ(25日)>
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 109.93
10/4 111.68
10/5 103.89
10/9 96.39
10/10 99.33
10/11 96.35
10/12 98.40
10/15 94.49
10/16 99.19
10/17 109.41
10/18 105.21
10/19 101.52
10/22 107.14
10/23 95.50
10/24 93.54
10/25 81.37
10/26 73.83
10/29 71.16
10/30 72.52
10/31 71.80
11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
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