※確定損益を記載しています。
本日の売買
4銘柄買い増し。
1銘柄新規購入。
日経平均が大きく下げて始まったので、予定どおり下値買いを実行。
保有銘柄を4銘柄買い増し。1銘柄新規購入。
これで現金比率は60%前後まで低下しました。
管理人の資金管理の方針としては、現金比率を常時50%~80%程度に保つよう考えているため、最近としてはやや買い過ぎている水準です。
以前、そんなに慎重だと大儲けできないじゃないですかとのコメントを貰いましたが、現金比率を常に高位に保つことにより、儲けも少ないが損失も少なく、また現在のようなマクロ悪化局面でも対応方針の選択肢が広がるため比較的有利に投資を進めることができます。
1銘柄に大きく張らなくても長く持って2倍3倍になればそこそこの利益が出ますし、短期の場合は小回りが利きやすいという利点もあるため、この程度で十分なのです。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
1部の情報通信(売)1銘柄
新興の情報通信 2銘柄
新興のサービス 2銘柄
新興の電気機器 2銘柄
新興の不動産 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
1部の建設 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,390 含み損益 -12,000
リーガル不動産 1,000株(@1,280)時価1,200 含み損益-80,000
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 21,507.54(-75.58 -0.35%)
TOPIX 1,615.89(-9.78 -0.60%)
JASDAQ平均 3,509.41(-8.37 -0.24%)
マザーズ指数 946.97(-3.42 -0.36%)
昨夜のアメリカ市場の急落で大きく下げて始まったものの、全般的に下げ幅を縮める銘柄が多く、買い優勢の一日でした。
アメリカ市場に翻弄される日本市場だけに過度な期待は禁物ですが、昨夜、先物が前回の下値手前まで下げたことで、3番底底打ちの期待がかかります。
大きな下げ局面では、急落が3波に分かれて来ることが多いですが、今回の10月3日から始まった暴落も下記のように3つに分類できるかも知れません。
❶急落第一幕 10月3日(24,030円)~10月15日(22,261円)
❷急落第二幕 10月18日(22,873円)~10月26日(20,971円)
❸急落第三幕 11月9日(22,494円)~本日(21,243円)
<日経平均 日足>
もちろん急落第三幕が今日で終了したかはまだ分かりませんが、今のところ夜間の先物は上げているようです。
11月23日はブラックフライデー。
例年、年末商戦の期間はアメリカ市場は上昇することが多く、急落第三幕は今日で幕引きとなってもおかしくありません。
<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.13倍
・日経平均EPS 1773.09
<日経VI>
<市場別 騰落銘柄数>
全般的に下落優勢。
<東証1部の空売り比率>
10/15 48.2%
10/16 45.0%
10/17 43.1%
10/18 45.6%
10/19 48.0%
10/22 47.7%
10/23 50.8%
10/24 44.9%
10/25 47.7%
10/26 48.4%
10/29 48.0%
10/30 50.0%
10/31 45.0%
11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
11/13 46.8%
11/14 45.4%
11/15 45.1%
11/16 46.1%
11/19 45.0%
11/20 46.7%
11/21 45.2%
<騰落レシオ(25日)>
10/15 94.49
10/16 99.19
10/17 109.41
10/18 105.21
10/19 101.52
10/22 107.14
10/23 95.50
10/24 93.54
10/25 81.37
10/26 73.83
10/29 71.16
10/30 72.52
10/31 71.80
11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
11/13 84.79
11/14 82.24
11/15 89.61
11/16 86.03
11/19 93.64
11/20 90.88
11/21 81.83
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