※確定損益を記載しています。
本日の売買
ノートレ。
週末に米中首脳会談などの重要イベントがあるので今日は様子見でノートレ。
昨日、ポジを縮小済のためどちらに動いてもいい体勢にしています。
保有株は高安まちまちも上昇優勢。
【保有銘柄】
（中期目線）
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
（短期目線）
新興の情報通信 1銘柄
新興のサービス 2銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
1部の医薬品 1銘柄
（ボロ株バスケット 銘柄公開・長期）
和心 1,000株（@1,402）時価1,518 含み損益 +116,000
リーガル不動産 1,000株（@1,280）時価1,329 含み損益+49,000
マクロ状況
＜日経平均 日足＞
＜TOPIX 日足＞
＜ドル円 日足＞
＜JASDAQ平均 日足＞
＜マザーズ指数 日足＞
日経平均 22,351.06（+88.46 +0.40％）
TOPIX 1,667.45（+7.98 +0.48％）
JASDAQ平均 3,576.31（+1.13 +0.03％）
マザーズ指数 1,011.43（+0.52 +0.05％）
重要イベントを控えて下げるかと思いきや、意外に強い相場でした。
今日の空売り比率は39.1%。
久しぶりに空売り比率が40%を下回りました。
今日の相場は買いが入って上げたというよりは、イベント前に空売りを買い戻しておく動きが優勢になって上げたようです。
いよいよ、週末は師走相場の方向性を決めかねない米中首脳会談などの重要イベントが行われます。
事前の報道を見る限りでは、米中で何かしらの和解案が合意されそうです。
もし、米中首脳会談がポジティブなものになれば、10月11月と売られ過ぎていただけに、歓喜の師走相場が待っているかも知れません。
今日の個別株の動きで目についたのは、医薬品株の強さです。
＜(4507)塩野義 5分足＞
＜(4519)中外製薬 5分足＞
例として、塩野義と中外製薬の今日の5分足チャートを載せました。
両銘柄とも引け際にかけて大きな買い物が入っており、この動きは海外の機関投資家の買いと考えて間違いないと思います。
このパターンが出現すると、翌月は強い動きとなることが多く、師走相場の主役は医薬品株となるかも知れません。
一方、これまで好調だった（3906)アルベルト、（3655）ブレインパッドなどのAI関連に大きく下げるものが出ており、機関投資家のセクタ物色の変化が顕著に現れた一日でした。
＜現在の日経平均の絶対位置＞
・日経平均PER 12.48倍
・日経平均EPS 1790.95
＜日経VI＞
＜市場別 騰落銘柄数＞
全般的に高安拮抗も、1部市場は上昇優勢。
＜東証1部の空売り比率＞
11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
11/13 46.8%
11/14 45.4%
11/15 45.1%
11/16 46.1%
11/19 45.0%
11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%
11/26 45.6%
11/27 45.1%
11/28 40.3%
11/29 42.0%
11/30 39.1%
＜騰落レシオ（25日)＞
11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
11/13 84.79
11/14 82.24
11/15 89.61
11/16 86.03
11/19 93.64
11/20 90.88
11/21 81.83
11/22 86.73
11/26 90.19
11/27 92.19
11/28 102.63
11/29 102.69
11/30 113.78
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