※確定損益を記載しています。
本日の売買
3銘柄買い増し。
2銘柄新規購入。
米中首脳会談がポジティブとなったことで、師走高のシナリオが見えてきました。
予定どおり、今日は大幅に買い増し。
人材関連、医薬品、小売りなど久しぶりに大きめに買いました。
保有株は概ね堅調。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
新興の情報通信 2銘柄
新興のサービス 3銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
1部の医薬品 1銘柄
(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,557 含み損益 +15,5000
リーガル不動産 1,000株(@1,280)時価1,323 含み損益+43,000
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,574.76(+223.70 +1.00%)
TOPIX 1,689.05(+21.60 +1.30%)
JASDAQ平均 3,616.49(+40.18 +1.12%)
マザーズ指数 1,032.07(+20.64 +2.04%)
米中首脳会談を通過して今日の相場は大幅高。
米中首脳会談の結果は関税引き上げを90日間延期するというものでしたが、中国側の譲歩姿勢が確認でき、本格的な米中貿易戦争の緩和に繋がる期待も感じる内容でした。
日経平均は今日で7連騰となり、戻りの早さから朝の高寄り後は利益を確定する動きも目立ちました。
投資家は10月11月の相場暴落のイメージがまだ潜在意識のなかにあるので、また下げるのではないかとの警戒感が強いのでしょう。
管理人の見立てでは、今年はもう暴落は発生しないと考えています。
日経VIは17.62まで下落して、ほぼ平常モード。
今後は微調整を挟みながら、ほぼ年末まで崩れない相場になると予想します。
今月は今年最大の勝負どころです。
<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.64倍
・日経平均EPS 1785.98
<日経VI>
日経VI、VIX指数ともに平常モードに。
<市場別 騰落銘柄数>
全般的に上昇優勢。
<東証1部の空売り比率>
11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
11/13 46.8%
11/14 45.4%
11/15 45.1%
11/16 46.1%
11/19 45.0%
11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%
11/26 45.6%
11/27 45.1%
11/28 40.3%
11/29 42.0%
11/30 39.1%
12/3 40.7%
<騰落レシオ(25日)>
11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
11/13 84.79
11/14 82.24
11/15 89.61
11/16 86.03
11/19 93.64
11/20 90.88
11/21 81.83
11/22 86.73
11/26 90.19
11/27 92.19
11/28 102.63
11/29 102.69
11/30 113.78
12/3 123.40
コメント