※確定損益を記載しています。
本日の売買
ノートレ。
今日は様子見でノートレ。
しばらくは、日経平均が日経平均PER12倍前後の21500円付近まで下がるか、購入候補リストの銘柄が買ってもいい水準まで下げて来きた場合以外は放置のスタンスで臨みます。
今の相場はただ単に短期筋に上下に振られる相場です。
米国債利回りのイールドカーブがどうのは、後付けの解釈でしかありません。
こういう相場は短期筋との我満くらべになります。
目先の動きに惑わされず、ポジを安易に動かさず、資金管理に注意しながら、下げ過ぎた銘柄を拾ってゆくというスタンスは、ほぼ確実に将来の利益に繋がります。
今日の保有株は意外にも上昇銘柄が優勢でした。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
新興の情報通信 3銘柄
新興のサービス 4銘柄
新興の電気機器 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
1部の医薬品 1銘柄
(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,546 含み損益 +14,400
リーガル不動産 1,000株(@1,280)時価1,241 含み損益-39,000
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 21,919.33(-116.72 -0.53%)
TOPIX 1,640.49(-8.71 -0.53%)
JASDAQ平均 3,594.79(-11.49 -0.32%)
マザーズ指数 1,012.02(-4.79 -0.47%)
昨夜のアメリカ市場が急落しましたが、今日の日本市場は底堅い動き。
昨日先行して下げていたため、影響は軽微でした。
昨夜のアメリカ市場が急落した原因は、米国債の長期債と短期債が逆イールドとなったことが原因と報道されていますが、これは後付けの解釈、言い換えれば売り方の仕掛けの口実でしかありません。
<NYダウ 日足>
NYダウの日足チャートを確認すると、NYダウは24,500割れ~26,000ドルのレンジで動いています。
今後、短期筋が力づくで相場を下げてくるかは不明ですが、レンジ下限の24,500ドル程度までの下げは想定しておく必要がありそうです。
恐らく、短期筋はこのレンジで相場を動かすことによって利鞘を稼いでいると考えられます。
上げも大きければ下げも大きいのが短期筋の仕掛け相場。
米国債の逆イールドの話題も、あと数週間もすれば誰も口にしなくなる一時的な下げトレンドの話題であることは間違いありません。
現在の日経平均の水準が割安であることに変わりはなく、日々の動きに惑わされず優良株が安くなったら淡々と拾ってゆく方針で臨みます。
<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.28倍
・日経平均EPS 1784.96
<日経VI>
<市場別 騰落銘柄数>
全般的に下落優勢。
<東証1部の空売り比率>
11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
11/13 46.8%
11/14 45.4%
11/15 45.1%
11/16 46.1%
11/19 45.0%
11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%
11/26 45.6%
11/27 45.1%
11/28 40.3%
11/29 42.0%
11/30 39.1%
12/3 40.7%
12/4 46.0%
12/5 46.5%
不良機関の空売りが続いています。
<騰落レシオ(25日)>
11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
11/13 84.79
11/14 82.24
11/15 89.61
11/16 86.03
11/19 93.64
11/20 90.88
11/21 81.83
11/22 86.73
11/26 90.19
11/27 92.19
11/28 102.63
11/29 102.69
11/30 113.78
12/3 123.40
12/4 118.26
12/5 107.28
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