※確定損益を記載しています。
本日の売買
3銘柄売却。
4銘柄買い増し。
相場が落ち着いてきそうなので、短期目線の保有銘柄の調整を行いました。
新イベントでセルランが上昇したにもかかわらず株価が下落したエクストリームを薄利売却。
その他、株価の戻りが鈍い2銘柄を損切り。
割安外需株、年末にかけて上昇が期待できそうなEC小売りなど4銘柄買い増し。
保有株は高安まちまち。
【保有銘柄】
（中期目線）
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
（短期目線）
新興の情報通信 2銘柄
新興のサービス 3銘柄
新興の電気機器 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
1部の医薬品 1銘柄
（ボロ株バスケット 銘柄公開・長期）
和心 1,000株（@1,402）時価1,415 含み損益 +13,000
リーガル不動産 1,000株（@1,280）時価1,320 含み損益+40,000
（日経先物 ポジ公開）
日経平均先物（ミニ）（1月限）買い 4枚（@21,350）
マクロ状況
＜日経平均 日足＞
＜TOPIX 日足＞
＜ドル円 日足＞
＜JASDAQ平均 日足＞
＜マザーズ指数 日足＞
日経平均 21,678.68（+177.06 +0.82％）
TOPIX 1,620.45（+9.85 +0.61％）
JASDAQ平均 3,552.17（-3.01 -0.08％）
マザーズ指数 980.61（-0.31 -0.03％）
昨夜のアメリカ市場の乱高下があったものの、今日の日本市場は平穏でした。
それにしても、今週の相場は酷いものでした。
報道関係者と証券関係者による相場操縦が行われたことは明らかです。
ファーウェイ幹部逮捕の情報を出すタイミングを操作することによって、機関投資家は大きな利益を得たと思われます。
今週のこれまでの値動きを時系列で整理すると下記となります。
ファーウェイのCFOが逮捕されたのは12月1日、つまり先週末です。
マスコミがこの報道を行ったのは、12月6日朝。
12月4日の日本市場と夜間のアメリカ市場が謎の急落をしたのは、ファーウェイCFO逮捕の情報を事前に掴んでいた証券関係者が一斉に株式を売却、及び空売りを仕込んだためだと思います。
思い返すと12月4日の下げ方は非常に不自然でした。
後付けの解釈では米国債の逆イールドが発生したためだといわれてますが、逆イールドが発生してから実際に景気後退に陥るのは少なくとも半年以上先です。
過去のデータでは、逆イールド状態となってからしばらくは、むしろ相場は暴騰しています。
12月4日は何の悪材料もないのにほぼ一直線で終日下げが続いたことになり、その後の悪材料を事前に掴んでいたものの操作でなければ、あり得ない下げ方でした。
＜12月4日 日経平均5分足＞
一部報道機関と証券関係者による壮大なインサイダーだと思います。
今後も恐らくこのような乱高下が起こると考えられ、株式市場は機関投資家のATMと化しています。
＜現在の日経平均の絶対位置＞
・日経平均PER 12.15倍
・日経平均EPS 1784.25
＜日経VI＞
＜市場別 騰落銘柄数＞
高安まちまち。
＜東証1部の空売り比率＞
11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
11/13 46.8%
11/14 45.4%
11/15 45.1%
11/16 46.1%
11/19 45.0%
11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%
11/26 45.6%
11/27 45.1%
11/28 40.3%
11/29 42.0%
11/30 39.1%
12/3 40.7%
12/4 46.0%
12/5 46.5%
12/6 47.2%
12/7 45.2%
＜騰落レシオ（25日)＞
11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
11/13 84.79
11/14 82.24
11/15 89.61
11/16 86.03
11/19 93.64
11/20 90.88
11/2181.83
11/22 86.73
11/26 90.19
11/27 92.19
11/28 102.63
11/29 102.69
11/30 113.78
12/3 123.40
12/4 118.26
12/5 107.28
12/6 96.10
12/7 96.70
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