日経平均PER12倍割れで反発期待も、アメリカ市場の動向しだい(2018/12/10)

本日の収支


本日の売買

1銘柄買い増し。

現在、購入候補リストに20銘柄ほど登録しているのですが、今日の相場の下落でここまで下がったら買ってもいいと事前に決めていた株価まで7銘柄ほど下落してきました。

日本市場はそろそろ下げ止まっても良さそうに思われ、逆張り好きの管理人としては買い出動したいところですが、現金比率が50%前後まで低下しており、またアメリカ市場の行方が予想できないため、今日は購入候補リストからの購入は見送りました。

既に保有中の1銘柄を買い増し。

保有株は高安まちまち。

【保有銘柄】

(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄

(短期目線)
新興の情報通信 2銘柄
新興のサービス 3銘柄
新興の電気機器 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
1部の医薬品 1銘柄

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,360 含み損益 -42,000
リーガル不動産 1,000株(@1,280)時価1,324 含み損益+44,000

(日経先物 ポジ公開)
日経平均先物(ミニ)(1月限)買い 4枚(@21,350)

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 21,219.5(-459.18 -2.12%)
TOPIX 1,589.81(-30.641 -1.89%)
JASDAQ平均 3,498.87(-53.30 -1.50%)
マザーズ指数 947.72(-32.89 -3.35%)

先週末のアメリカ市場の流れを受けて、今日の相場は軟調。
日本市場単独の状況としては、ほぼ前回安値に到達したことやソフトバンク上場にともなう売り物がそろそろ出尽くすタイミングであることから買いの好機に感じられます。

ただ、本家アメリカの状況が読みにくく、あっさり下抜ける可能性も否定できないため、アメリカ市場の動向を見てから本格的に動きたいところです。

日本市場、アメリカ市場とも、ここ5日間で値幅をともなった下落をしており、この辺で一旦切り返す可能性も低くはなさそうです。

相場は悲観モード一色であり、年末までの大幅高というシナリオは厳しくなりました。

資金管理に注意しながら中期的な視点で臨みたい相場環境です。

<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 11.94倍
・日経平均EPS 1777.18円

<日経VI>

日経VI、VIX指数とも高位。


<市場別 騰落銘柄数>

高安まちまち。


<東証1部の空売り比率>

11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%
11/26 45.6%
11/27 45.1%
11/28 40.3%
11/29 42.0%
11/30 39.1%
12/3 40.7%
12/4 46.0%
12/5 46.5%
12/6 47.2%
12/7 45.2%
12/10 45.9%

<騰落レシオ(25日)>

11/20 90.88
11/2181.83
11/22 86.73
11/26 90.19
11/27 92.19
11/28 102.63
11/29 102.69
11/30 113.78
12/3 123.40
12/4 118.26
12/5 107.28
12/6 96.10

12/7 96.70
12/10 86.87


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