本日の収支(確定損益)
本日の売買
3銘柄利確。
相場の雰囲気が怪しくなってきたため、3銘柄利確してポジションを縮小しました。
今年は好機だけ投資するHIT&AWAYを心がけることにしているため、マクロ状況が怪しくなった場合は、中期目線の保有銘柄であっても積極的に一時的なポジ縮小などの対策をとってゆくつもりです。
現在の現金比率は80%程度まで上昇。
日経平均先物(ミニ)の売り持ちは継続。
なお、昨日の記事に書き忘れましたが、日経平均先物(ミニ)は3月限のものを保有中です。
無料利用中のAIアルゴQuantXの「ETFブルベア対応」から先ほどダブルインバースの再購入シグナルが出ました。
昨日売却のシグナルが出たばかりなのに、本日再度の買いシグナルです。
頻繁にシグナルが変わるのは、それだけ相場環境が不安定な証拠だと思います。
なお、AIアルゴQuantXのシグナルの見方について問い合わせがあったため補足しておきます。
利用中の方はご存知だと思いますが、AIアルゴQuantXのシグナルはシグナルの有無にかかわらず、毎日夕方18時過ぎにメールで通知されます。
この毎日届くメールに「シグナルの読み方」というリンクがあり、そこを読むとわかるのですが、シグナル通知は、翌日の引け成りで売買せよとの意味です。
つまり、昨日届いたダブルインバース売却のシグナルは、今日の引け成りでダブルインバースを売却せよとのシグナルであり、今日届いたダブルインバース購入のシグナルは明日の引け成りでダブルインバースを購入せよとの意味です。
ちなみに今日の引け成りで売却したダブルインバースは1月7日に購入シグナルがあったものですので、
ダブルインバースを1月8日引けの1358円で購入し、本日引けの1366円で売却していますので、これでもしっかり微益を確保しているようです。
昨日の売却シグナルはAIの失敗だと思いますが、それでも利益を確保しているところは、さすがAIだと言うべきでしょうか。
週末にでも、シグナルが点灯する条件について調べて記事にしたいと考えています。
保有株は高安まちまちもやや軟調。
【保有銘柄】
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
(短期目線)
なし
(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
※12/25 損だしクロスにより保有単価低下
和心 1,500株(@968)時価1,107 含み損益 +208,500
リーガル不動産 2,000株(@980)時価1,053 含み損益 +146,000
(日経平均先物(ミニ)(3月限)保有状況)
売り 20,230(3枚)
売り 20,380(3枚)
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 20,163.80(-263.26 -1.29%)
TOPIX 1,522.01(-13.10 -0.85%)
JASDAQ平均 3,277.45(-6.46 -0.20%)
マザーズ指数 885.76(-10.68 -1.19%)
昨夜公表されたFOMC12月会合の議事要旨がハト派よりのものであった影響で急速に円高が進み、今日の相場は軟調でした。
管理人が一番警戒しているのは昨日の記事にも書いたとおり、3連休明け1/15の英ブレグジット議会採決です。
ここでEU離脱協定が否決されるようだと、世界的に急速なリスクオフが進みかねません。
明日は基本的にノートレの予定ですが、場合によっては日経平均先物を売り増しするかも知れません。
管理人は現物株も保有しているため、「売り方」ではないつもりですが、来週の相場はちょっと怖い気がします。
大事にならないことを期待しています。
<日経VI>
<市場別 騰落銘柄数>
<東証1部の空売り比率>
12/17 43.7%
12/18 46.4%
12/19 41.1%
12/20 47.1%
12/21 42.2%
12/25 42.7%
12/26 46.5%
12/27 46.4%
12/28 47.5%
1/4 46.1%
1/7 47.7%
1/8 47.4%
1/9 44.4%
1/10 48.0%
<騰落レシオ(25日)>
12/17 79.36
12/18 74.53
12/19 78.55
12/20 74.23
12/21 68.95
12/25 65.64
12/26 68.49
12/27 76.17
12/28 77.88
1/4 72.71
1/7 77.53
1/8 76.21
1/9 74.58
1/10 70.96
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