全般軟調も指数主導の買い支えあり(2019/1/23)

本日の収支(確定損益)

本日の売買

ノートレ。  

 

今日も「休むも相場」でノートレでした。

 

【保有銘柄】
(中期目線)
なし

(短期目線)
なし

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
※12/25 損だしクロスにより保有単価低下
和心 1,500株(@968)時価1,330 含み損益 +543,000
リーガル不動産 2,000株(@980)時価1,042 含み損益 +124,000

(日経平均先物(ミニ)(3月限)保有状況)
売り 20,530(3枚)
売り 20,760(3枚)

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 20,593.72(-29.19 -0.14%)
TOPIX 1,547.03(-9.40 -0.60%
JASDAQ平均 3,339.39(-6.12 -0.18%)
マザーズ指数 940.62(+9.94 +1.07%)  

今日の相場は方向感のない展開。
昨夜のアメリカ市場は大きめに下げたものの、思ったより底堅い展開となりました。
個別銘柄では東証1部の74%の銘柄が下げていますが、指数主導の買い支えがあったようです。

やはり、昨日の記事に書いたとおり、短期筋にとってここから相場を急落させてもあまり旨みがなく、まだしばらくは固めの相場になる可能性がありそうです。

 

短期筋が空売りで儲けるには、彼らが仕込んだ「売り」玉よりも下で投げてくれる「買い」玉が必要です。
現在は投資家のほとんどが先行きに不安を感じている状況のため、十分な「買い」玉が入っておらず、まだ「売り」を仕掛けるタイミングではないと考えている可能性が高いと思います。

 

そうは言っても、昨日VIX指数が久しぶりに20を上回ってきました。
このままVIX指数が上昇するようだと、このまま急落という可能性もあるため、アメリカ市場の動向には要注目です。

 

なお、昨日、短期筋の正体はなんですかとの問い合わせを受けました。
短期筋とは短期で大きな玉を売買する団体の総称のことです。
外資中心に複数の組織があり、それぞれの投資方針を持っていますが、この日記で書いている「短期筋の方針」とは、これら組織の玉回しを総合した方針という意味になります。

 

管理人の方針は様子見継続。

今は無理に売買するタイミングではないと考えています。

 

<日経VI>

 

<市場別 騰落銘柄数>

 

<東証1部の空売り比率>
1/4 46.1%
1/7 47.7%
1/8 47.4%
1/9 44.4%
1/10 48.0%
1/11 44.6%
1/15 44.4%
1/16 46.3%
1/17 47.3%
1/18 42.4%
1/21 44.0%
1/22 47.3%
1/23 47.3%
 

<騰落レシオ(25日)
1/4 72.71
1/7 77.53
1/8 76.21
1/9
 74.58
1/10 70.96
1/11 
69.44
1/15 68.88
1/16 71.79
1/17 76.34
1/18 84.44
1/21 87.14
1/22 90.24
1/23 91.30

 

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