2020年収支と2021年の相場展望

12/28~12/30の収支(確定損益)

12/28~12/30の売買

売買なし。

 

今週は売買を行いませんでした。

2020年の確定損益は以下となりました。

2020年1月 +2,008,825円
2020年2月 +6,125,000円
2020年3月 +1,402,300円
2020年4月 +3,815,800円
2020年5月 +1,161,830円
2020年6月 -206,300円
2020年7月 -815,000円
2020年8月 +3,970,000円
2020年9月 -244,500円
2020年10月 -72,000円
2020年11月 -848,500円
2020年12月 -4,486,000円

2020年総計 +11,811,455円

 

現時点で、含み益もそれなりにあるため、2020年はまずまずの成績であったと思います。

2020年の成功要因は、新型コロナにより相場が荒れた2月~3月を先物売りで上手く凌げたことです。

一方、反省点としては、10月以降の日経平均の上昇相場にあまり乗れなかったことが挙げられます。

2021年もマクロ状況を加味しながら、ボチボチと進めて行きます。

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2021年の相場展望

2021年の相場がどうなるのかは、神のみぞ知ることですが、現在の相場上昇のエネルギー源である世界的な大規模緩和は、当面継続されると見られることから、管理人の私見としては2021年も全般的に上昇相場になるのではないでしょうか。

新たな波乱要素なく進んだ場合は、下記が一つの目安になると考えています。

・日経平均 30,000円
・マザーズ指数 1,500ポイント

 

少なくとも目先については、12月29日の日経平均の大幅高を見る限り、上昇エネルギーが溜まっているようです。

1月はアメリカ市場が崩れない限り、踏み上げ相場が続く可能性が高そうです。

 

<日経平均 日足>

 

投資テーマとしては、5G関連や半導体関連などは続伸することでしょう。

また、中長期の視点で新たに狙いたい個別銘柄は、コロナ逆風銘柄が面白いと思います。
脱コロナ後の業績回復を現在の株価に織り込んでいない銘柄を探し、監視リストに入れて、仕込み時を探りたいところです。

このブログでも、おいおい紹介していこうと思います。

 

【保有銘柄】
(3989)シェアリングテクノロジー 25,000株(@244)(損だしクロス前@302)
(7884)マーベラス 4,000株(@830)
(3810)サイバーステップ 6,000株(@704)(損だしクロス前@740)
【売り】(4755)楽天 5,000株(@1,120円)

<中長期目線>
(4595)ミズホメディー 20,000株(@1,278)(損だしクロス前@1,467)
(4107)伊勢化学工業 2,500株(@3,063)
(6787)メイコー 4,000株(@1,393)
(6890)フェローテック 8,000株(@637)
(1417)ミライトHD 4,000株(@1,382)

【日経平均先物ミニ】
なし。

 

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