グロース売りの流れ止まるか

11/1~11/12収支(確定損益)

11/1~11/12の売買

11月1日 ABホテル 1,000株(@1,300)買い増し
11月1日 コシダカHD 3,000株(@700)新規買い
11月5日 JALUX 1,000株(@2,555)決済売り
11月5日 セブン工業 4,000株(@556)決済売り
11月5日 商船三井 1,000株(@6,980)決済売り
11月6日 STIフード 2,000株(@3,520)決済売り
11月9日 ジューテックHD 4,000株(@1,180)決済売り
11月10日 良品計画 1,500株(@2,101)一部売り
11月11日 KeePer技研 1,000株(@2,932)決済売り
11月11日 セレス 500株(@2,500)買い増し
11月12日 セレス 500株(@2,430)買い増し
11月12日 ケアネット 1,000株(@1,101)買い増し

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

 

2週間ぶりの更新です。

11月に入って目立つ動きはこれまで買われていた銘柄が売られる流れ。

日経平均などの指数は大きく崩れていないものの、グロース株の一部に大きく下げるものが目立ったように思います。

他には大型増資で株数が増加した銘柄などに対して、機関の空売り攻勢が見られたようです。

この時期はヘッジファンドの年内の解約売り期限が11月3週にかけて到来するなどで、相場が不安定になりがちです。

最近下げていた銘柄のなかには、週末に切り返しを見せている銘柄もあり、これから年末にかけてどのような相場になるか注目されます。

 

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売買

木材関連企業は好決算を連発したものの、市場では一時的な好調と見られているようで買いが集まらずに失速。

おそらく3Qも好調が持続するはずですが、業績的により割安な銘柄を残して決済しました。

CSランバーが来週火曜日に増担保規制が解除される見込みであり、目先はこれに期待です。

 

JALUXがTOB発表で高騰。

この2週間は、これがなければ大負けの展開でした。

 

新規購入はアフコロのコシダカHD。株価の戻り余地が大きい。

アフコロ銘柄の大多数は今期業績はまだまだであるものの、来年にかけては最も買われる銘柄になる可能性が高いため、長期狙いで徐々に増やして行く予定です。

 

<コシダカHD 週足>

 

 

今年は十分に稼げたので、これからは無理せずあまりポジを増やさずに旅行に出かける予定です。

 



 

【保有銘柄】
(9896)JKホールディングス  6,000株(@866)
(7808)CSランバー 1,000株(@3,100)
(7426)山大 2,000株(@1,070)
(3696)セレス 2,000株(@2,550)
<中長期目線>
(2157)コシダカHD 3,000株(@700) 
(6565)ABホテル 3,000株(@1,314)
(8920)東祥 1,000株(@1,840)
(7074)247 2,000株(@834)
(2150)ケアネット 3,000株(@1,265)
(7453)良品計画 1,500株(@2,173)
(8886)ウッドフレンズ 500株(@3,268)
(4334)ユークス 5,000株(@377)

 

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