夏枯れ前にポジ縮小検討も売りたい銘柄が無い

7/11~7/22収支(確定損益)

7/11~7/22の売買

7月21日 メルカリ 1,000株(@2,190)決済売り
7月22日 日本ホスピス 3,000株(@1,402)決済売り
7月22日 日本一ソフトウェア 3,000株(@1,400)決済売り

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

2週間ぶりの更新になります。

この間の日本の株式市場は、7月10日の参議院選挙で自民党が圧勝した影響などで概ね堅調。
海外市場も落ち着きを取り戻す中で凪の相場となりました。

今年の夏の相場はどうなるのか。
日経平均は28,000円越え近辺に上値抵抗ラインがあり、相場の短期サイクル的にはそろそろ一旦の調整が警戒されます。
また、海外の機関投資家はそろそろサマーバケーション前のポジ縮小を進める時期であり、通年どおり8月が夏枯れ相場となるのであれば一旦のポジ外しも検討したい時期です。

ただ、今年は上半期の相場の下げが急であり、一部のヘッジファンドなどは売りメインのポジを組んでいると推測される事などで、一概に今年の夏相場は下げるとは言い切れない面もあります。

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売買

夏枯れ相場を警戒して少し売っておこうかと考え、保有銘柄を見渡したものの、そもそも大きなポジを組んでいないし売りたい銘柄もありません。

その中であえて売ったのは、メルカリ、日本ホスピス、日本一ソフトウェア。

 

下がれば買いたい購入候補リストには20銘柄ほどあるのですが、相場が下がらず買えない。

安易に飛びつくと悪い結果になる事も多く、とりあえずは決算待ちの状況です。

 

予定していた北海道旅行も諸般の事情で9月に延期、暇な日々が続きます。

そんななかで最近調べているのはBCG。上昇前で材料があるところは監視を怠れません。

 

【保有銘柄】
(6047)gunosy 3,000株(@698)
(3667)enishu 3,000株(@362)
(6523)PHCホールディングス 3,000株(@1,226)
(6037)ファーストロジック 3,000株(@774)
(3903)gumi 6,000株(@614)
(2410)キャリアデザインセンター 3,000株(@1,090)
(7087)ウイルテック 2,000株(@760)
(1699)NF原油先物 (売り)20,000株(@429.5)

<中長期目線>
(6030)アドベンチャー 500株(@6,230)
(6577)ベストワンドットコム 1,000株(@1,649)
(3963)シンクロフード 15,000株(@266)
(6565)ABホテル 18,000株(@1,161)

<先物>
なし

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