短期筋さんが上下に揺さぶる相場

10/11~10/14収支(確定損益)

10/11~10/14の売買

10月13日 CDS 1,000株(@1,720)新規買い
10月14日 CDS 1,000株(@1,718)買い増し
10月14日 日経平均先物ミニ12月限 5枚(@27,000)一部売り

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

上へ下へとボラの大きい相場が続いています。

海外の短期筋は先物主導で相場を上下に大きく揺さぶりますが、その目的はとにかくボラを大きくして値幅を取る事にあります。

日本の株式市場もアメリカ市場しだいで上下に大きく動くため、日々の動きを追うのは無意味であり、株価指数のボラに惑わされずにじっくりと割安な銘柄を仕込んで行きたい局面です。

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売買

10月14日に日経平均が吹き上げたので、日経平均先物ミニを一部利確。
相場の底付近ではボラが大きくなりがちなので、先物は小単元づつ、大きく下げたら増やし、大きく上げたら減らすだけで、比較的リスクの少ない売買が可能です。

新規購入はCDS。
前期、前々期は新型コロナの影響で業績が低迷していましたが、今期は復調ぶりが目立ちます。
2Q決算を確認すると、ドキュメンテーション事業、エンジニアリング事業、技術システム事業の3セグメントとも前期から大幅な増益基調で推移しています。

7月20日の上方修正では通期業績の修正を見送りましたが、2Q時点の経常進捗率は70.1%であり、通期業績が上方修正されるのは時間の問題でしょう。
適正株価から3割は割安に感じます

3Q決算は11月11日。四季報PERは11.82倍。

 

先週から全国旅行支援が始まりました。
管理人も旅へ出るべく予約しましたが、これが非常にわかりにくい。
東京都の場合は全国旅行支援に該当する「ただいま東京プラス」と東京都独自の「もっと東京」が併用されるようですが、「じゃらん」や「ヤフートラベル」などの予約サイトはこれをいつから、どう扱っているのか。サイトでの予約金額はどこまで割引を考慮したものなのか、クーポン支給はどうなるのかなどが、全然記載されていません。
金額的には小さい話ではありますが、ケースによっては予約を取り直す必要もあるようです。
もっとわかりやすい制度にしてもらいたいものです。

 

【保有銘柄】
(2169)CDS 2,000株(@1,719)
(7808)CSランバー 1,800株(@2,580)
(7039)ブリッジインターナショナル 2,000株(@2,208)
(9468)KADOKAWA 1,000株(@2,685)
(3851)日本一ソフトウェア 2,000株(@1,420)
(7974)任天堂 1,000株(@5,797)
(4058)トヨクモ 3,000株(@1,460)
(6047)gunosy 3,000株(@698)
(3667)enish 10,000株(@377)
(6037)ファーストロジック 3,000株(@774)
(3903)gumi 10,000株(@680)
(7087)ウイルテック 2,000株(@760)
(1699)NF原油先物 (売り)20,000株(@429.5)

※任天堂は分割後の株価、株数に更新しました。

<中長期目線>
(7205)日野自動車 10,000株(@624)
(6577)ベストワンドットコム 1,000株(@1,649)
(3963)シンクロフード 15,000株(@266)
(6565)ABホテル 18,000株(@1,161)

<先物>
買い 日経平均先物ミニ12月限 5枚(@26,590)

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