2017年6月の収支を検証しました。
・6月収支 +2,248,004円
6月27日~6月30日は旅行で不在だったため、評価額の変動を合算して記載しています。
収支 | |
6月1日 | +163,149 |
6月2日 | -200,542 |
6月5日 | +392,890 |
6月6日 | -212,696 |
6月7日 | +91,098 |
6月8日 | +271,820 |
6月9日 | +340,203 |
6月12日 | -256,342 |
6月13日 | +186,527 |
6月14日 | -7,068 |
6月15日 | +52,841 |
6月16日 | +299,633 |
6月19日 | +307,111 |
6月20日 | +619,975 |
6月21日 | -126,587 |
6月22日 | +227,479 |
6月23日 | -672,968 |
6月26日 | +1,190,617 |
6月27日 ~6月30日 | -419,136 |
6月計 | +2,248,004 |
6月は約224万円のプラスとなりました。
5月後半に仕込んだアエリアが上昇したことと、6月1日に2000円台で仕込んだサイバーステップが1か月で約3倍に急騰したことで、6月は大幅なプラス収支となりました。
急上昇する銘柄を2銘柄も保有できたことは非常に幸運でした。
この2銘柄以外の収支は、わずか20万円程度のプラスでしかなく、急騰銘柄を保有できた場合の爆発力を改めて実感しています。
ゲーム系の銘柄は、短期で業績見込みが急変動する場合が多く、機関投資家は評価が曖昧な時点ではなかなか参入できないため、リスクはあるものの個人投資家が利益を上げるチャンスが眠っています。
今後もこのような銘柄を積極的に狙って行きたいと考えています。
日経平均は最近2万円前後で推移していますが、ここからすぐにもう1段大きく上昇するにはエネルギー不足のように感じます。
日経平均EPSや日経平均PERで見ると、他の先進国と比べて日本は割安ですが、買い手がいなければ株価は上昇しません。
時期的にも夏枯れ相場の時期に差し掛かっており、9月ごろまでに一旦急落する可能性も考えておきたいところです。
新興市場も上昇の勢いが一服しそうであるため、無理は禁物と考えています。
今月は急落を意識した資金配分に気を配り、平常のポジションは少な目とし、ボラが拡大した場合の短期ポジションを多めに使いたいと考えています。
一方で、個別ではゲーム系銘柄などに、これから急騰が望めそうな銘柄も存在しているため、タイミングが合えば上昇の波にうまく乗りたいところです。
今月も、日々の状況に合わせて、柔軟に対処してゆきます。
7月の方針は以下のとおりです。
・相場急変動を意識した資金配分
・平時のポジションは少な目
・ボラ拡大時の短期ポジションを多めに使う
・タイミングが合えば、ゲーム系銘柄などの上昇の波を狙う
【7月の戦略】
投資スタンス | 守りと攻め |
リスク許容度 | 小~中 |
投資資金 | 小~中 |
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