投資テーマ「ロボット」は、一時期盛り上がりましたが最近忘れかけていたテーマです。
関連銘柄には、安川電機などの現在も上昇基調で推移している銘柄もありますが、調整中の銘柄も存在します。
昨日、株探から協働ロボットに関する記事が出たことで、また人気化する可能性があるため記事にしてみました。
【株探】7年後20倍4800億円、市場拡大“協働ロボット”で変わる職場と関連株
株探の記事よると、協働ロボット市場は、7年後に20倍超の4800億円に拡大するそうです。
また、産業用ロボット市場も、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の資料によると2025年には現在の2兆円から5.3兆円まで拡大する予想となっております。
昨日の株探の記事で、また人気化するようであれば短期で狙えますが、人気化しなかったとしても市場が急成長することは確実なので、長期前提で今買っておけば、かなりの確率で上昇が期待できそうです。
株探の記事で紹介されている銘柄の時価総額とPERは以下のとおりです。
市場の成長性のわりには、意外とPERが低めの銘柄もあるようです。
時価総額が低めで、今後、ロボット分野に力を入れてゆく企業が狙い目だと思います。
株探記事で紹介されている協業ロボット関連銘柄
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