このところの株式相場の低迷で、好業績でも割安な銘柄が増えてきました。
先週末には四季報新春号が発売となり、管理人も昨日いくつかの銘柄をピックアップしたところです。
ただ、過去の傾向からして相場下降期は四季報材料で上昇する銘柄も限られることが多く、四季報銘柄も購入するタイミングが難しいところです。
目先の確実な材料として、12月決算銘柄をチェックしてみました。
四季報オンラインのスクリーニングで、12月決算&高配当の銘柄を抽出。
<抽出条件>
・12月決算銘柄
・配当利回り 3%以上
<抽出結果>
下記の9銘柄を抽出。
抽出された上記9銘柄はいずれも株主優待があり、優待を含めた実質利回りはもっと高くなります。
機関投資家も目先の配当には敏感であることが多く、空売りの状況なども加味して購入を検討しようと考えています。
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