外部環境やや良化も、日本市場は日銀会合待ち(2018/7/27)

本日の収支(確定損益)

 

収支
7/270円
7月計-126,429円

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

売買なし。

 

本日も予定どおりノートレ。

 

保有株は高安まちまち。

 

【保有銘柄】

(中期目線)

2部の情報通信業 1銘柄

1部のサービス業 1銘柄

新興のサービス業 1銘柄

(短期目線)

なし。

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 22,712.75(+125.88 +0.56%)

TOPIX 1,775.76 (+9.98 +0.57%)

JASDAQ平均 3,848.39(-2.58 -0.07%)

マザーズ指数 1,058.15(+1.28 +0.12% )

 

今日の相場は小動き。

来週の日銀会合への警戒感はくすぶるものの、昨夜のトランプ発言により米欧通商問題の先行きが明るくなったことなどで外部環境はやや良化しました。

【日経電子版】米欧通商合意、関税ゼロの本気度探る市場

 

今夜発表となるアメリカの実質GDPも、事前の予想では良好な数字が予想されており、目先のマーケットは堅調に推移しそうです。

ただ、日本市場にとっては来週の日銀会合が大きなカギであることに変わりはなく、短期筋は虎視眈々と売り崩しのチャンスを狙っていると考えられます。

 

管理人は、来週、北海道旅行に出かけるので現状は様子見継続です。

来週の日銀会合に向けて週末にやろうと思っていることは以下のとおりです。

①日経先物への売り建て準備
⇒ 日銀会合前に、念のため日経先物に売りを入れておく予定です。日銀会合無事通過なら、すぐに決済予定。売りを入れるタイミングは月曜日か火曜日の午前中。

②日銀会合後の購入候補銘柄の整理。
⇒ 日銀会合通過で相場が上昇するのか暴落するのか不明ですが、購入候補リストを準備しておく予定です。
上昇した場合の購入候補は、TOPIX銘柄で出遅れている銘柄中心に選ぶ予定です。
暴落した場合の購入候補は、下落幅が大きい新興の小型株から選ぶ予定です。リバウンドで取れる幅が大きいので・・

 

日銀会合通過で何も起こらないのが一番ですが、短期筋は日銀会合がどのような結果となっても売りを仕掛けてくるような予感がしています。

予感が外れてくれればいいのですが・・

 

<日経VI>

日経VIは、16.01

 

<市場別 騰落銘柄数>

上昇数と下落数が拮抗。

 

<東証1部の空売り比率>

7/2 47.6%
7/3 47.8%
7/4 45.5%
7/5 46.6%
7/6 44.9%
7/9 
40.6%
7/10 43.4%
7/11 45.8%
7/12 
44.3%
7/13 39.7%
7/17 41.9%
7/18 
41.8%
7/19 43.4%
7/20 46.7%
7/23 45.7%
7/24 
42.1%
7/25 40.4%
7/26 
40.4%
7/27 39.6%

空売り比率が40%を切り、売り方が空売りを入れやすい水準になりました。

 

<騰落レシオ(25日)>

7/2 81.02
7/3 80.82
7/4 85.33
7/5 78.46
7/6 81.94
7/9 
81.39
7/10 81.79
7/11 78.54
7/12 
76.28
7/13 80.73
7/17 83.08
7/18 
85.09
7/19 82.67
7/20 83.09
7/23 83.94
7/24 
90.48
7/25 98.49
7/26 
101.92
7/27 107.57

 

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コメント

  1. みほ より:

    旅行はどれくらいの日にち行かれるんですか?台風も来ないみたいで良かったですね(^^)